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レイクのおまとめローンは審査が厳しい口コミは本当?落ちた時の対策も解説
レイクのおまとめローンは審査が厳しい口コミは本当?落ちた時の対策も解説
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レイクのおまとめローンの審査は厳しいのか対策も含めて解説!

「借入先を1つにして返済をしたい」

「金利の負担を少しでも減らしたい」と複数の借入れ先をまとめたいと考える方も多いのではないでしょうか。

ネット上では、「おまとめローンは審査が厳しい」という口コミも見かけ、不安に感じる方も少なくありません

本記事では、レイクのおまとめローンは審査が厳しい口コミや知恵袋は本当なのか・審査に落ちた場合の対策まで、詳しくご紹介します。

レイクのおまとめローンとは

レイクのおまとめローンとは

レイクでは、複数の借入を1つにするための「レイクdeおまとめローン」サービスがあります。

新たな借入を目的とした通常のカードローンとは異なり、返済専用のローンです。

他社借入を1本化し、金利負担や毎月の返済管理を楽にすることができるサービスです。

レイクdeおまとめなら

レイクdeおまとめローンの仕組みは以下のとおりです。

ご利用上限額10万円~500万円
貸付利率(年率)6.0%~17.5%
利用可能年齢満20歳~70歳までの安定した収入がある方
遅延損害金(年率)20.0%
返済方式元利定額返済方式
最大返済期間最長10年
最大返済回数最大120回
担保・保証人不要

レイクdeおまとめは、法律に則っておまとめされます。

「おまとめローンを利用したら、金利が上がった」という申込者に対して不利になるような金利は設定されません

さらに、定期的な返済で元本が段階的に減っていく仕組みになっています。

そのため、利息の返済が先に充当されるリボ払いのような仕組みではありませんので、安心してください。

フリーダイヤルのみ受付!Webや自動契約機では申込不可

「レイクdeおまとめ」の申込は、フリーダイヤルでのみ申込ができます。

Webや自動契約機では申込を行うことはできません。

ただし、実際に契約を行う際には、自動契約機で契約を行います

レイクdeおまとめローンの申し込みから契約までの流れは以下のとおりです。

  1. レイクdeおまとめローン専用フリーダイヤルに電話をする
    専用ダイヤル:0120-176-500
  2. 審査結果を受取、必要書類を準備する
  3. 近くの自動契約機で契約手続きを行う

レイクのおまとめローンは審査が厳しいという知恵袋の口コミは本当?

レイクのおまとめローンは審査が厳しいという知恵袋の口コミは本当?

「借入金額が多いため、おまとめローンは審査が厳しい」と口コミやYahoo知恵袋で見かける方も多いですが、実際に審査は甘くありません。

レイクだけに限らず、おまとめローンは、借入金額が多いことや他社での状況など総合的に判断されるため、審査も慎重に行われます

審査が甘い・緩いおまとめローンはない

おまとめローンは、複数の借入先がある方が対象の返済専用のローンです。

カードローン会社は、法律によって契約者の返済能力などの情報を正確に把握する義務があります。

おまとめローンの場合、借入れ先を1本にするため借入金額も大きくなり、審査には時間がかかります。

つまり「レイクdeおまとめだけが審査に厳しい」わけではなく、

「おまとめローンのサービス自体、どこも厳しい」というのが現実です。

審査に落ちたらどうしたらいい?

審査に落ちたらどうしたらいい?

もし、レイクdeおまとめローンの審査に落ちてしまった場合でも、対策をする方法はいくつかあります。

審査の基準は、どのカードローン会社でも原則非公開です。

そのため、具体的に把握を審査に落ちた原因を把握することは難しいですが、対策することで審査を通過する可能性もあります。

この辺りを詳しくみていきましょう。

借入金額を減らし再度申し込み

借入金額が多いと、審査はより慎重になり、結果的に時間もかかりやすくなります。

借入件数や金額をできるだけ整理してから、再度申し込むのがおすすめです。

また無理のない範囲で返済を進めましょう。

完済を目指すのではなく、総借入額を少しでも減らすことを目標にするのがポイントです。

信用情報を確認

借入を行う際は、信用情報は大事です。

信用情報は、クレジットカードやローンなどの利用履歴を記録したもので、カードローン会社が返済能力を判断する際に利用されます。

返済の延滞履歴は「返済能力が不安」という判断がされてしまう可能性があります。

おまとめローンに落ちてしまった場合は、延滞の履歴や金融事故があったか確認することをおすすめします。

他社への借り換えを検討

おまとめローンは、レイクだけのサービスではなく、各社用意されています。

ただし、審査基準や必要書類は会社によって異なるため、事前に確認をしましょう。

ただし、「レイクdeおまとめローンに落ちた」からといい、複数のカードローン会社で申込を行うと信用情報に悪影響を与える可能性もあるため、注意しましょう。

レイクに返済条件の見直しを相談する

落ちてしまった場合には、レイクに相談してみるという方法もあります。

審査に落ちた原因を把握することは難しいですが、

「毎月の返済額を減らしたい」

「一時的に返済を待ってほしい」などの希望を伝えることで、返済条件の見直しに応じてくれるケースもあります

ただし、必ず対応してくれるわけではない点に注意してください。

アコム、アイフルなど大手他社とのおまとめローン比較表

アコム、アイフルなど大手他社とのおまとめローン比較表
ビジネスカードローンの審査に通らない理由

大手カードローン会社のおまとめローンの違いは次のとおりです。

レイクdeおまとめアコムの借換え専用ローンアイフルのおまとめMAXプロミスのおまとめローン
ご利用上限額10万円~500万円1万円~300万円1万円~800万円300万円まで
貸付利率(年率)6.0%~17.5%7.7%~18.0%3.0%~17.5%6.3%~17.8%
利用可能年齢満20歳~70歳まで満20歳以上満20歳以上満20以上65歳以下
遅延損害金(年率)20.0%20.0%20.0%20.0%
返済方式元利定額返済方式元利均等返済方式元利定額返済方式元利定額返済方式
最大返済期間最長10年最長12年3ヶ月最長10年最長10年
最大返済回数最大120回最大146回最大120回最大120回
担保・保証人不要不要不要不要

レイクは、最低金利が少し高めですが、上限金利は大手カードローン会社よりも低く設定されています

レイクdeおまとめでよくある質問(FAQ)

レイクdeおまとめローンについてご紹介してきましたが、

「金利は必ず下がるの?」

「無利息サービスとの併用はできるの?」など、疑問を持つ方もいらっしゃいます。

ここでは、レイクdeおまとめローンを申し込む前に、多くの方が疑問に思うポイントをまとめました。

Q.金利は必ず下がりますか?

必ず金利が下がるとは限りません。

おまとめローンは、返済総額によって適用される金利が変わります。

そのため、おまとめローンにて返済総額が大きいほど適用される金利は下がります

例えば、レイクではおまとめ結果100万円以上の場合、6.0%~15.0%の金利が適用されます。

レイクでは、法律に則りおまとめ前の利率よりも高い利率が適用されることはありません。

ただし、おまとめローンを活用すれば必ず金利が下がるとは限りませんの注意してください。

Q.総量規制を超える借入があっても申込できますか?

はい。申し込みは可能です。

レイクdeおまとめローンは、借入ではなく返済専用のローンです。

そのため、借入総額が年収の3分の1を超える場合でも、申し込みは可能です。

Q.在籍確認はされますか?

はい。在籍確認は原則行われます。

提出した書類と審査の状況によって、電話で在籍確認がされます。

ただし、レイクの場合は在籍確認が必要な場合でも申込者の同意なく電話での在籍確認は行われません。

レイクdeおまとめローンだけに限らず、在籍確認は申込者の返済能力・借入金額が高額になるため行われます

Q.365日間無利息サービスと併用できますか?

無利息サービスとの併用はできません。

365日無利息サービス・60日無利息サービスはWebで申し込んだ場合に活用することができます。

レイクdeおまとめローンの申込は電話のみため、無利息サービスを利用することはできません。

現在、365日無利息サービスを利用している方も、レイクdeおまとめローンを利用する場合は、無利息サービスの併用はできないためご注意ください。

記事のまとめ

記事のまとめ

レイクdeおまとめローンは、複数の借入をまとめて返済負担を軽減したい方に適した選択肢です。

ただし、借入金額が大きくなる分、審査は慎重に行われることは事実です。

審査に落ちても対策はありますが、必ず審査を通過できるわけではなく、返済期間によっては総支払額が増うこともあるため、注意が必要です。

各社の条件などを比較しながら、自分に合った最適なおまとめ先を検討しましょう。

監修者プロフィール
菱村真比古
菱村真比古
ファイナンシャルプランナー
10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士 
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