
レイクのWeb返済は手数料無料!?やり方や注意点も合わせて解説
「できるだけ手数料をかけずに返済したい」
「ATMや銀行に行く時間を省略したい」
そんなときに便利なのが、レイクのWeb返済サービスです。
この方法を利用すれば、スマホやパソコンから手軽に返済が可能になります。
この記事では、レイクのWeb・アプリでの返済について、代表的な3つの方法を紹介しながら、それぞれのやり方・手数料・注意点をわかりやすく紹介します。
レイクのWeb・アプリで返済できる3つの方法

レイクでは、多くの返済方法が準備されており、みなさんの状況に合わせて選ぶことができます。
ここからは、レイクでWeb返済ができる3つの方法について、それぞれの特徴を見ていきましょう。
インターネットバンキングを利用したWeb返済サービス
1つ目は、インターネットバンキングを利用した手数料無料のWeb返済サービスです。
Web返済サービスであれば、深夜や土日祝日関係なく返済が可能になります。
- 忙しいからATMに行く時間がない
- 返済するのを忘れていた!
こんなときには、Web返済サービスがおすすめ。
ただし、レイクのWeb返済サービスが利用可能な金融機関は決められています。
レイクの「Web返済サービスご利用可能金融機関一覧」から探してみましょう。
PayPayと連携しスマホ1つで完結するPay払い
2つ目は、インターネットバンキングを利用せずにPayPayとの連携で返済ができるPay払いです。
Web返済サービスを利用する場合、事前に利用可能であるか把握する必要があります。
しかし、PayPayを利用している方は、レイクのアプリと連携するだけで、手数料無料で返済が可能。
- 普段PayPayを使っている
- スマホだけで完結させたい
- 移動時間を省略したい
という方には、おすすめです。
しかし、Web返済サービスとは異なり、受付時間や1回の返済額に上限がある点には注意してください。
毎月自動引き落としされる口座振替サービス
最も手間がかからないレイクの返済方法は、自動引き落としの口座振替サービスです。
契約時や契約後に金融機関を登録しておけば、毎月6日または27日に自動で返済処理がされるため、返済日忘れを忘れる心配がなく安心して返済が可能です。
しかし、事前に口座の確認や登録、返済日までに口座にお金がないと返済できないなどの注意しなければならない点もあるので注意してください。
Web返済のやり方と注意点

ここからは、レイクの各Web返済のやり方と注意点を見ていきましょう。
それぞれの返済サービスによって、注意しなければならない点が異なるので、事前に確認しておくと安心です。
Web返済サービスの手続き方法
Web返済サービスを利用する際は、レイクの会員ページから、インターネットバンキング口座のサイトへ遷移して手続きを進めます。
- レイクの会員ページから「Web返済サービス」をクリック
- 利用できる金融機関を選択する
- 画面の案内に従い、返済額を確認し返済を行う
Pay払いの手続きと注意点
PayPayと連携して返済を行うPay払いの方法は次の手順で行います。
- レイクアプリの「借りる/返す」をタッチ
- メニューから「PayPayマネーで返す」をタッチ
- ユーザー連携・利用の同意をする
- 返済額を入力し、「返済する」をタッチ
利用する際は、PayPayアプリで本人確認を済ませておかなければなりませんが、普段PayPayを利用している方にとっては、難しい手続きではありません。
受付時間と返済上限額がある点に注意!
Pay払いサービスを利用する際には、受付時間と返済上限額に注意してください。
Pay払いの受付時間は次のとおりです。
月曜日 | 1:30~23:50※1 |
---|---|
火・水曜日 | 0:15~23:50 |
木曜日 | 4:00~23:50 |
金・土・日曜日 | 0:15~23:50※2 |
※1:第3日曜日の翌日のみ3:30~23:50
※2:第3日曜日のみ0:15~23:15
さらに、返済可能金額にも注意が必要です。
経過日数 | 返済上限額 |
---|---|
24時間以内 | 50万円まで |
30日以内 | 200万円まで |
口座振替サービスの手続きと注意点
レイクの口座振替サービスを利用するの手続きは、次のように進めましょう。
- レイクの会員ページから「口座振替(自動引落し)」を選択
- 引き落とし日(6日or27日)を選択
- ネット口座振替受付サービスから、本人名義の口座を登録
- 内容を確認し登録
口座振替サービスの場合、登録が完了すればその後はやることは基本ありません。
Webだけではなく、郵送でも登録をすることが可能です。
しかし、郵送だと時間がかかる可能性があるため、Web経由での登録をおすすめします。
みなし期間に注意!
口座振替サービスを利用する場合、返済日に引落したとする「みなし期間」があり、この期間は延滞扱いになりません。
しかし、みなし期間はあくまで入金したとみなすだけであり、確認が完了していない状態です。
その期間の追加借入れは、6回までと制限がかかる点に注意してください。
レイクのWeb返済に関するよくある質問

ここからは、レイクのWeb返済に関して、よくある質問と回答をまとめました。
事前にチェックしておくことで、スムーズに手続きにできるでしょう。
Web・アプリで返済した場合、いつ反映されますか?
Web返済サービスを利用する場合は、すぐに反映されます。
ただし、Pay払いや口座振替サービスなどを利用した場合、反映に時間がかかる可能性があります。
返済した当日中に会員ページの取引状況が更新されていない場合は、翌日以降改めて確認してみましょう。
口座の登録がうまくいかないときの対処方法は?
レイクのWeb返済サービスや口座振替サービスの口座登録をする際は、アプリまたはブラウザから行えます。
アプリで登録する際は、金融機関のサイトへ遷移するため、正しい操作ができないときがあります。
その際は、ブラウザからレイクの会員ページへログインし手続きを再開します。
ブラウザでもレイクの会員ページに遷移できない場合は、問い合わせ窓口へご相談ください。
レイク相談窓口:0120-09-09-09
残高不足で口座引落ができなかった場合は?
できるだけ早く、レイクに連絡をしましょう。
引落としがされなかった場合でも、再引落しはされません。
みなし期間内に返済ができなかった場合、延滞扱いとなり遅延損害金を支払う必要があります。
レイクに相談をした上で、Pay払い・Web返済サービスなど別のWeb返済可能な返済方法で、返済をしましょう。
途中で返済方法を変更することはできますか
はい。
レイクの会員ページまたは、電話で変更可能です。
しかし口座振替サービスや、一括返済などを利用する際は、レイクに事前に相談してから進めましょう。
記事のまとめ

レイクでは、ATMにいかなくてもWeb返済が可能なサービスが用意されています。
Web返済サービス・Pay払い・口座振替サービスはそれぞれ手数料がかからないため、手数料負担を減らしたい方にはおすすめです。
ただし、それぞれ利用時間や上限金額、みなし期間など注意点もあります。
Web返済だけではなく、その他の返済方法も比較した上で自分にとって無理のない返済方法を選びましょう。