レイク
PR
レイクの無利息サービスは最長365日!適用条件と落とし穴を徹底解説
レイクの無利息サービスは最長365日!適用条件と落とし穴を徹底解説
fin_user

レイクの無利息は最長365日|条件と注意点をわかりやすく解説

【PR】本記事は独自の基準でコンテンツを制作していますが、広告収益を得て運営しています。

レイクで借入を検討していると、「365日間無利息サービスが利用できる」と見かけたことがあるかも多いのではないでしょうか。

実際レイクでは、利息0円で返済が可能な期間が最長365日あります。

魅力的に見える一方で、

「本当に利息が0なの?」

「適用するには厳しい審査があるんじゃないの?」

など、不安や疑問を感じる方も多いと思います。

この記事では、レイクの無利息期間について、他社との違いや適用条件、よくある質問まで詳しく解説します。

レイクは最長365日、利息を支払わずに借入が可能

レイクは最長365日、利息を支払わずに借入が可能

レイクには、いくつか無利息の期間がありますが、最大の特徴は「最長365日間、利息が0円」という他社にはない長期間の利息制度がある点です。

通常カードローンは、初回申込者限定で30日間といった短期期間が主流です。

しかしレイクでは、申込者の借入金額や申込方法によって、無利息期間を選べるのが特徴です。

一定の条件はありますが、条件を満たすことで1年間にわたり、利息を支払わずに借入を行うことが可能になります。

そのため、「短期で借入れをしたい」という方だけではなく「ある程度まとまったお金を借入れしたい」という方にも魅力的なサービスと言えます。

大手4社をまとめて比較!

カードローンを検討していると、レイクだけではなくアコム・アイフル・プロミス・SMBCなどの大手消費者金融会社もあります。

各社の無利息期間を比較してみると次のような違いがあります。

借入先無利息期間備考
レイク30日/60日/365日条件あり
アコム30日初回契約日から
アイフル30日初回契約日から
プロミス30日初回借入日から
SMBCモビットなし利息キャッシュバック制度あり

このように、レイクの無利息期間は明らかに他社よりも長く、大きな差別化が図られていることがわかります。

とはいえ、誰でも365日間が利用できるわけではなく、いくつかの条件を満たす必要があります

レイクの無利息期間は申込・借入条件によって決まる

レイクの無利息期間は申込・借入条件によって決まる

「レイクの無利息期間は選べる」

と先程触れましたが、実際は申込方法と借入金額によって決まります。

まずは、申込方法と借入金額によってどの期間が設定されるのか見ていきましょう。

条件
30日間電話・自動契約機での申込み
60日間初めての契約/Web申込/借入金額が50万円未満
365日間初めての契約/Web申込/借入金額が50万円以上/59日間以内に書類提出

長い無利息期間を適用させるためには、レイクのHPからWebで申込をする必要があります

さらに、借入金額が50万円を超えるかによって期間が変わります。

借入金額が50万円以上の場合は書類提出が必要

レイクでは、次のような場合には収入証明書の提出が必須になります。

  • 借入金額が50万円以上
  • レイクの借入限度額と他社の借入総額が100万円を超える場合
  • 提出した収入証明書の発行から3年経過している場合

これは、他社も同じルールであり、年収の3分の1を超える借入を避ける総量規制や現在の返済能力を確認することに関係しています。

収入証明書と言われても具体的に何を提出すればいいかわからない方は、次のいずれかを準備しましょう。

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 所得(課税)証明書
  • 2ヶ月分の給与明細書
  • 住民税決定通知書または納税通知書

レイクの長期無利息期間を適用させるときの注意点

レイクの長期無利息期間を適用させるときの注意点

レイクの長期間の無利息期間を活用するには、制度の内容を正しく理解したうえで、注意点にも気を配る必要があります。

ここでは、特に気をつけたい注意点を見ていきましょう。

借入金額が高くなると審査も慎重になる

レイクだけではなく、借入金額が高くなると「きちんと返せるだけの返済能力があるのか」を慎重に審査する必要があります。

特に、365日間の無利息期間を活用したい方は、借入上限額が50万円以上など返済能力がきちんとないと審査に通らない可能性があります

審査に落ちてしまうと、無利息期間を活用することはできません。

借入金額は無理のない範囲で申込をしましょう。

契約の翌日からスタートするため借入日ではない

レイクの無利息期間は、「借入日」ではなく「レイクの契約手続きをした翌日」です。

そのため、契約後借入までに日数が経過するとその分、無利息期間も短くなります

無利息期間を効果的に活用するためには、契約日と借入日をなるべく近づけて手続きするのがおすすめです。

他のサービスとの併用はできない

レイクでは、無利息期間サービスは、申し込み時に1つだけしか適用されないため、他の無利息期間と併用することはできません

申し込みをする前に、どの無利息期間で申込みをするのか明確にしてから手続きを進めましょう。

無利息の期間終了後は、通常の金利が適用される

無利息期間が終われば、その翌日から通常の金利が適用され利息の支払いが開始されます。

適用される金利は、契約時に設定されます。

レイクの場合、実質年率は4.5%~18.0%と大手4社比べると金利が高い傾向にあります。

借入をする際には、「いつまでに返済を完了させるか」など返済計画もしっかり立てたうえで申込を行いましょう。

利息が発生しないだけで返済は必要

無利息だからといって「返済しなくてもいい」ということではありません。

毎月の最低返済額の返済は必要になり、延滞すればペナルティも発生します。

そのため「利息0円=返済も0円」という誤解は禁物です。

無利息はあくまで「利息負担がない」というだけで、借りた金額分は返済する必要があります。

レイクの場合、返済日は口座振替以外は自由に設定することができます。

そのため、「給与の支払日の翌日」など、返済に余裕がある日に設定しましょう。

延滞したら、期間が即終了し遅延損害金が発生する

レイクの無利息期間中に「うっかり返済日を忘れていた、勘違いしていた」という場合、その時点で無利息サービスは終了します。

さらに遅れた文の賠償金として、遅延損害金も支払う必要があります。

大手5社ともに遅延損害金は20%と、通常の金利よりも高い利率で支払うことになるため、毎月の返済を忘れないように、コツコツ返済することが、レイクの無利息期間を最大限に活かす方法です。

無利息期間についてよくある質問

無利息期間についてよくある質問

ここからは、レイクの無利息期間についてよくある質問をまとめてみました。

Q.適用できない場合はありますか?

はい。

申込状況によっては、希望の期間での適用ができないことがあります

60日間・365日間などの長い無利息期間を利用する場合、レイクHPからWebで申し込む必要があります。

さらにレイクではじめて契約する方に限るため、

  • 過去に無利息期間を活用したことがある
  • 申し込みを自動契約機・電話で行った

という場合は、適用できないため注意してください。

Q.追加の借入をしても無利息ですか?

はい。

無利息期間内であれば、追加の借入をしても無利息の対象となります。

例えば、借入上限が100万円・無利息期間365日間の場合を見てみましょう。

4月1日に10万円を借入し、翌月5月1日に30万円を追加でも借りても、翌年3月末までは利息がかかりません。

Q.180日間の期間はなくなりましたか?

はい。

現在は180日間の無利息期間はありません。

Q.無利息期間中に一括返済はできますか?

はい。

無利息期間中でも一括返済は可能です。

レイクの無利息期間中に一括返済をすれば、元金のみの支払いで済みます

また、一括返済が難しい方でも資金に余裕がある場合は繰上げ返済を検討してみましょう。

返済日には注意が必要ですが、無利息期間中にできるだけ元金を返済することで、利息が発生しても負担を軽減して返済することが可能です。

記事のまとめ

記事のまとめ

レイクの無利息サービスは、他社と比較しても期間が長く、条件次第では非常にお得に利用することができます。

ただし、無利息というメリットばかりに目を奪われず、「適用条件」や「制度の仕組み」、「注意点」を正しく理解して使うことが重要です。

特に、契約日から無利息期間が始まる点や、延滞時のリスクには十分な注意が必要です。

安心して使いたい方こそ、

「レイクの仕組みを理解したうえで、無理のない範囲で計画的に利用する」ことが、後悔しない借入につながるはずです。

監修者プロフィール
菱村真比古
菱村真比古
ファイナンシャルプランナー
10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士 
記事URLをコピーしました
フッターバナー
フッターバナー