
レイクで保険証のみでも注意点を押さえれば契約可能!
本人確認書類の提出は、レイクを含めたカードローンの契約には必要不可欠です。
しかし、マイナンバーカードや運転免許証が手元になく、保険証のみしかない場合もあるかと思います。
この記事では、健康保険証のみでもレイクを利用できるのか、スムーズに契約するための注意点もまとめてわかりやすく紹介しています。
レイクは健康保険証のみでも条件を満たせば契約可能なカードローン

結論から言うと、レイクは健康保険証のみでも申込をし、審査に通過すれば利用可能です。
ただし、どんな状況でも受付をしてくれるわけではなく、いくつかの条件があります。
状況によっては、保険証だけでは不十分とされるケースもあるため、申込方法や契約方法によって必要書類が変わる点にはあらかじめ注意が必要です。
住所確認書類を求められる可能性がある
後ほどご紹介しますが、レイクの契約方法によっては保険証のみでは本人確認が完了できない可能性があります。
そのような場合には、住所確認書類の提出を求められる可能性があります。
- 本人確認書類の住所が現住所と異なる
- Web契約(郵送あり)で契約する場合
- 保険証のみで自動契約機で契約手続きをする場合
このような場合は、次の住所確認書類を用意しておくといいでしょう。
公共料金の領収書 | 公的機関発行の書類 |
---|---|
ガス・電気・固定電話・NHK | 住民票の写し・印鑑登録証明書・水道使用料 |
ただし、レイクで住所確認書類として扱う際は有効期限があります。
6ヶ月以内に発行された書類のみ、受付しているため発行月日を確認してから提出してください。
保険証以外でも利用できる本人確認書類
レイクでは、保険証のみではなく他の書類でも本人確認を完了する事が可能です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 在留カード/特別永住者証明書
上記の書類を用意できる場合は、健康保険証にこだわる必要はありません。
とはいえ、保険証のみしか用意できない場合は、ご紹介した住所確認書類を用意しておくとスムーズに手続きができます。
健康保険証のみでも成立するレイクの契約方法は1つ

レイクの本人確認の方法はいくつかあり、みなさんの都合に合わせて自由に選べるのがレイクの特徴です。
とはいえ、保険証のみで契約する方法は1つしかありません。
ここからは、保険証のみでレイクの契約をする方法と保険証を利用した契約方法を見ていきましょう。
口座登録でレイクの本人確認する場合は保険証のみでも契約可能
レイクの契約方法で保険証のみしか用意できない場合、基本的に選べるのは「口座登録による本人確認」での契約です。
これは健康保険証のみでも、自身の口座登録を利用して本人であることを証明する方法です。
口座登録は、本人確認書類を提出するタイミングで登録をします。
保険証の提出方法は、Webにアップロードする形式になります。
手順は次のとおりです。(レイクの仮審査は通過しているとみなしてご紹介します。)
- 書類のご提出から、カメラボタンを押す
- 本人確認書類の種類から「健康保険証(表)」を選択する
- カメラで撮影または事前に撮影したデータを選択する
- 書類の種類と選択したデータに間違いがないか確認し「確認」ボタンを押す
- 再度カメラボタンを押し、「健康保険証(裏)」を選択する
- 3・4と同じ作業をする
- 選択した種類とデータに相違がなければ「書類を提出する」を押す
このような手順で進みます。
少し面倒と感じるかもしれませんが、簡単にすると写真を撮影しアップするだけです。
スマホでもPCでも対応できますが、スマホで撮影するほうが簡単なため、手続きをする際はスマホで行うことをおすすめします。
ローンカードが必要な方は、本人確認書類をもう1点用意するもしくは住所確認書類提出する
もし、レイクのローンカードが必要な場合は、Web申込(郵送あり)を選択しましょう。
この場合は、保険証のみでは受付ができませんが本人確認書類をもう1点追加するか、住所確認書類を1点追加すれば、手続きが完了します。
Web申込(郵送あり)を選択する場合は、先程と同じようにWebでアップロードを行います。
手順は先程と同様に、種類を選択し撮影してアップしましょう。
自動契約機で本人確認する場合は、住所確認書類を加えて提出すれば契約可能
Webではなく、自動契約機でお手続きをしたい方は、保険証のみではなく住所確認書類を1点用意しましょう。
手続きの方法は、自動契約機の画面に従って、スキャンをしてください。
自動契約機は、Web申込(郵送あり)とは異なり、その場でカードを発行できます。
ローンカードで借入をしたい・即日カードが必要という方は、自動契約機がおすすめです。
しかし、レイクでは保険証のみでは自動契約機で契約ができないため必ず住所確認書類を用意してください。
レイクの自動契約機はその場を離れてしまうと操作のやり直しになるため、あらかじめ準備した状態で店舗に向かいましょう。
健康保険証のみでもレイクの申込から契約までスムーズに進めるための注意点

保険証のみでも可能なレイクの契約方法をご紹介してきました。
ここからは、保険証のみで契約する場合にスムーズに手続きを進めるための注意点を4つご紹介します。
保険証の裏面に住所をしっかり記載しておく
健康保険証は、レイクの本人確認書類して認められていますが、現住所が記載されていないと無効とみなされ再提出が求められる可能性が高いです。
保険証のみで契約手続きを行う場合は、提出前に保険証の裏面の住所欄を確認してください。
記載がない場合は、別の書類または提出し直しになるため、必ず記載しておきましょう。
他の本人確認書類・住所確認書類を用意しておく
保険証のみで契約をする場合でも、他の書類を準備しておくと安心です。
例えば、マイナンバーカード(通知カードはNG)やパスポートなどの本人確認書類、電気やガスの領収書などを準備しておくだけでも、いざというときの備えになります。
保険証のみしか用意できない場合は、住所確認書類を最低でも2つは用意しておくと、1つが利用できなくても対応することができます。
収入証明書を用意しておく
レイクでは、状況によって収入証明書の提出が求められます。
これはレイクだけに限らず、貸金業法と呼ばれる法律で決められたルールのため、無視できません。
- レイクの借入金額が50万円を超える
- レイクと他社の借入金額の合計が100万円以上
- レイクが必要と判断した場合
このような場合は、レイクに収入証明書の提出が必要になります。
「そこまで大きな金額借りない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、レイクが必要と判断した場合は、提出しなければ契約ができない可能性もあります。
本人確認書類は、保険証しか用意できなくても他の書類は用意できると思うため、事前に準備しておきましょう。
提出する際は、ピンボケや反射に注意する
スマホで書類を撮影する際は、ピンボケや光の反射に要注意です。
写真が不鮮明であったり、書類が見切れていると審査に時間がかかり、再提出を求められる原因になってしまいます。
その場で撮影する際は、フレーム枠が表示されますが、事前に撮影する際は次のポイントを抑えましょう。
- 書類が写真に収まっているか(見切れていないか)
- ピントがあっていて、文字が認識できるか
- 光の反射や上から電気の光で見えないところがないか
些細なポイントですが、再提出を防止するために重要なポイントです。
よくある質問

保険証のみでもレイクの契約は可能ですが、申込には不安がつきものです。
ここからは、レイクに実際に寄せられるよくある質問と回答をまとめています。
保険証のみの場合は審査に影響しますか?
いいえ。
保険証のみの書類提出でも、レイクの審査に影響することはありません。
しかし保険証のみの場合、「顔写真がない書類」に分類されるため、口座情報や住所確認書類などを提出する必要があります。
レイクの審査は、書類だけではなく返済能力など総合的な判断がされるため、本人確認書類が保険証のみでも審査自体が不利になることはありません。
保険証の発行元で審査に違いはありますか?
いいえ。
保険証の発行元で審査の内容が変わるわけではありません。
協会けんぽや組合保険、国民健康保険など、どの発行元でも本人確認書類として認められています。
マイナンバーカードと1本化している保険証でも問題ありませんか?
はい。
レイクでは、マイナンバーカードも本人確認書類です。
そのような場合は、マイナンバーカードとして書類を提出しましょう。
マイナンバーカードを提出する場合は、表面のみの提出で済みます。
ただし、マイナンバーカードの裏面には個人番号が記載されているため、保険証の提出のように裏面を撮影しないように注意してください。
また、通知カードはマイナンバーカードとして利用できないため、合わせて注意してください。
記事のまとめ

レイクでは、保険証のみでも契約をすることは可能です。
銀行口座の登録をすれば、保険証のみで完了するため、他の本人確認書類が用意できない場合は、この契約方法が最もおすすめです。
ただし、状況によってはレイク側から追加の書類提出が必要と言われることもあるため、本人確認書類が用意できなくても紹介した住所確認書類を用意しておくと、万が一でもスムーズに手続きが進められます。
レイクを含めたカードローンを利用する際は、返済計画ももちろん必要ですが事前準備も同じくらい必要です。
いつでも準備できる書類だからこそ、必要なときに利用できるように準備しておくことをおすすめします。