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レイクの増額申請は審査が厳しい口コミは本当?落ちたときの対策方法も解説
レイクの増額申請は審査が厳しい口コミは本当?落ちたときの対策方法も解説
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レイクの増額審査は本当に厳しい?落ちた原因と対策をわかりやすく解説

【PR】本記事は独自の基準でコンテンツを制作していますが、広告収益を得て運営しています。

レイクでは、申込者の利用状況に合わせて限度額の増額申請を受け付けています。

ただし「レイクの審査は厳しい」とSNSや口コミで見た方は、不安に感じるかもしれません。

この記事では、レイクの増額申請とメリット・デメリットや口コミの実態などをわかりやすくまとめました

レイクでの増額を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

レイクの増額申請はWeb・電話・自動契約で可能

レイクの増額申請はWeb・電話・自動契約で可能

レイクの増額申請は、Web・電話・自動契約機の3つの方法で申請が可能です。

基本的にはWeb(会員ページ)からの申請が最も手軽に行えます。

とはいえ、申込方法や書類に不安がある場合は、オペレーターに相談しながら進める事ができる電話や自動契約機を利用する方がスムーズに進む場合があります。

レイクの増額申請は、土日でも対応しており、忙しい方でも手続きが可能ですが、電話や自動契約機には受付時間がある点に注意してください。

増額をするメリットとデメリット

レイクの借入方法は3種類!審査が甘い口コミは本当?

レイクの増額申請には、得られるメリットがある一方で、注意すべきリスクもあるため、申請前に確認しておきましょう。

メリット①金利が下がる可能性がある

利息制限法によって、借入金額が増えると適用される金利が下がります。

借入金額と金利は次のとおりです。

借入金額適用金利
100万円未満15.0%~18.0%
100万円~200万円12.0%~15.0%
200万円~300万円9.0%~15.0%
300万円~400万円7.0%
400万円~500万円4.5%

金利は、返済総額に大きく影響するため、限度額の上昇により金利が下げられると返済負担が軽くなる可能性があります

ただし、借入金額を増やせば金利が下がったとしても、総返済額は増えます。

増額申請後にいくら利用するのかを見極めたうえで、判断することが大切です。

メリット②借入れ先を増やさずに借入上限額が増える

他社で借入手続きを行う場合は、申込みから始めなければなりません。

レイクの場合、会員ページから最短3秒で増額審査の結果がわかります

ただし、状況によっては時間がかかる場合や収入証明書などの必要書類の提出が求められる場合があります。

デメリット①利用限度額が下がる可能性もある

増額審査の結果、利用限度額が下がる可能性もあります。

増額申請をする場合、レイクでは改めて返済能力などの信用情報を基に審査を行います

  • 転職で年収が下がっている
  • 他社で既に借入をしていて、年収の3分の1を超えてる
  • 延滞履歴が継続的にある

このような状況の場合は、限度額が下げられてしまう点に注意しましょう。

デメリット②審査中は一時的に借入枠が使えなくなる

増額申請は、単純に借入金額を増やせるか判断するのではなく、「限度額の見直し」という目的で行われます

例えば、10万円の限度額で5万円借入をしていると仮定します。

残り借入枠は5万円ありますが、この状況で増額申請を行うと、残りの5万円分の借入が一時的にストップされます。

これは、借入残高や返済実績などが変動する状態で審査を進めると、正確な判断ができなくなるための予防策です。

そのため、急な出費が控えてる方は申請のタイミングに気をつけましょう。

レイクの増額は審査が厳しい口コミや知恵袋は本当?

レイクの増額は審査が厳しい口コミや知恵袋は本当?

「レイクの増額審査は厳しい」と口コミやYahoo知恵袋で謳われていますが、審査が厳しいのは本当です。

レイクに限らず、新規申込みと比べて借入金額が大きくなる点や返済能力は問題ないかなどをきちんと把握する必要があるため審査が厳しくなります。

増額案内があっても審査に落ちる可能性はあります

レイクから増額案内が届くことがありますが、それは「増額の申し込みができる」という通知であって、審査通過が保証されているわけではありません

「レイクから案内が来たのに落ちた」ということは、あり得ることなので、増額時には自身の状況を見直しをして申請を行いましょう。

【増額前にチェック!】審査に落ちてしまう状況とは?

【増額前にチェック!】審査に落ちてしまう状況とは?

ここからは、レイクの増額申請の前に審査に落ちてしまう可能性が高い状況をご紹介します。

必ず審査に落ちるとは限りませんが、該当する場合は落ちる可能性が高くなってしまうので、ご自身の状況と照らし合わせて見ましょう。

返済滞納など信用情報に悪影響の履歴がある

過去に返済延滞や滞納履歴がある場合、信用情報には延滞の履歴が残ります。

延滞の履歴は5年間記録され、限度額増加だけではなく住宅ローンやクレジットカードの作成などにも影響します。

レイク以外のローンやクレジットカードなどの支払い延滞も、増額申請時には影響するため、過去の取引内容を確認したうえで、申請しましょう。

初回申込時よりも年収が下がった

レイクでの申込時よりも、年収が下がっていると「返済能力が低下した」と見なされる可能性があります。

限度額の増加は、借入金額も大きくなるため現在の返済能力も重要視されます。

初回申込時よりも年収が下がっている場合は、審査に落ちてしまう可能性もあるため、タイミングに注意しましょう。

契約期間が短く利用実績が浅い

「契約したけど、借入金額が足りない」と感じ、契約後すぐに限度額の増加申請をしても、審査に落ちる可能性が高いです。

レイクだけに限らず、十分な返済実績がない場合、審査には通りにくいです。

毎月の返済を延滞せずに行い、半年以上の実績を積んでからの申請が望ましいとされています。

年収の3分の1を超える金額を借入申請している

賃金業法の「総量規制」により、レイクだけではなく、年収の3分の1以上の借入を行うことはできません

必ず借入総額を確認したうえで、増額申請を行いましょう。

レイクで増額できない場合の対策方法

レイクで増額できない場合の対策方法

レイクでの限度額増加ができない場合でも、対策方法はいくつかあります

増額できなかった場合の対策方法を見ていきましょう。

信用情報・返済実績を確認する

まずは、ご自身の信用情報と返済実績を確認してみましょう。

延滞履歴などは、時間経過でしか消えず削除をすることはできません

今後の返済をきちんと行い、良い返済履歴を積み重ねていくことが信用回復に繋がります。

他社借入を検討する

どうしても借り入れしなければならない状況の場合は、他社のカードローンや乗り換えローンを検討してみましょう。

ただし、新規申し込みが増えると信用情報に影響します

返済をきちんと行い、時間を空けて再申請する

審査に落ちてしまっても、毎月しっかり返済をして一定期間空けて再申請すると通るケースもあります。

逆に、審査に落ちたからといって何度も申請したり、他社の申込みをすると信用情報にマイナスの影響を与える可能性があるため注意してください。

よくある質問

よくある質問

ここからは、レイクの増額申請に関して特に寄せられる質問と回答をまとめました。

審査の状況や在籍確認など、申請前に気になるポイントを確認しておきましょう

Q.審査結果は即日確認できますか?

レイクの増額審査は、最短3秒で確認可能です。

基本的に、即日で審査結果が通知されますが、具体的にかかる時間帯はレイク公式HPでは記載がありません。

Q.在籍確認はされますか?

はい。
増額審査でも在籍確認が行われる可能性があります。

レイクの在籍確認は書類提出により進められるため、原則電話での確認は行われていません

ただし、状況に応じて増額審査時でも電話がかかってくる可能性があります。

ただし、基本的にレイクという単語は利用せずに担当者の個人名で電話がかかってくるため、バレずに在籍確認が済むケースもあります。

またレイクでは、申込者が電話に出なくても在籍していることが確認できれば、在籍確認が完了するケースもあります。

記事のまとめ

記事のまとめ

レイクの増額申請が通ると、借入限度額が増え金利が下がる魅力があります。

ただし、「限度額全体の見直し」という前提のため審査は慎重になり、限度額が下がる可能性も考慮しておく必要があります

どうしても、お金が必要な場合は、他社借入を検討する選択肢もありますが、信用情報に影響があるため、注意が必要です。

現在の自分の状況をしっかり確認したうえで、増額申請を活用しましょう。

監修者プロフィール
菱村真比古
菱村真比古
ファイナンシャルプランナー
10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士 
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