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レイクは全国のセブン銀行で借入・返済が可能!特徴や手数料・注意点を紹介
レイクは全国のセブン銀行で借入・返済が可能!特徴や手数料・注意点を紹介
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セブン銀行ATMでレイクを使いたい方へ|借入・返済の方法と注意点を解説

【PR】本記事は独自の基準でコンテンツを制作していますが、広告収益を得て運営しています。

急なお金が必要になった場合、レイクなどの即日融資が可能な消費者金融は強い味方です。

レイクは24時間365日Web申込を受け付けており、最短25分で借入ができる点は大きな魅力です。

またレイクでは、多くのコンビニや金融機関と提携しているため、全国各地のコンビニや金融機関で借入・返済が可能です。

中でもセブンイレブンは、他のコンビニではできない手続き方法があります。

この記事では、セブン銀行ATMでレイクの借入・返済するメリットを中心に、借入・返済方法と利用と注意点を詳しくまとめています。

コンビニかつセブンイレブンでの取引を希望している方は、ぜひ参考にしてください。

レイクはセブン銀行ATMが利用できる!カードローン

レイクはセブン銀行ATMが利用できる!カードローン

セブンイレブンやショッピングモール、駅や空港などにもセブン銀行のATMは設置されています。

ここでは、レイクの手続きをセブン銀行で行う利便性を3つ紹介します。

全国のセブン銀行ATMで借入・返済ができる

全国に28,000台以上、セブン銀行ATMがあるのをご存知でしたか?

セブンイレブンだけではなく、大型ショッピングセンターや駅、空港やサービスエリアなどにもセブン銀行は設置されています

レイクと提携しているコンビニの銀行はローソン銀行やE-net銀行(ファミリーマート等)がありますが、設置台数が大きく異なります。

コンビニ銀行ATMセブン銀行ATMローソン銀行ATME-net銀行ATM
設置台数全国28,000台以上全国約13,600台程度全国約12,000台程度

このように見比べてみると、セブン銀行は台数が多い分どこでも利用ができると言えますね。

アプリを利用すればカード不要で手続き可能

レイクの借入・返済をセブン銀行ATMで行う最大の利便性は、レイクアプリ(公式アプリ)を利用すれば、カードが手元になくてもスマホがあれば利用できる点です。

スマートATM取引といい、セブン銀行ATMのみで利用できるサービスでローソン銀行ATMやE-net銀行ATMでは、利用できません。

例えば、急な外出で財布を忘れてしまった場合でもスマホがあれば借入できるのも、大きな特徴と言えます。

さらに、ローンカードが不要になるため、財布を見られてもレイクを利用しているとバレるリスクも軽減できます。

セブン銀行のATMは、入出金や借入・返済だけではなく電子マネー(nanacoやsuica)やPayPayなどのスマホ決済のチャージもできるため、他のコンビニATMよりもできることは多いのが特徴です。

土日・早朝深夜の時間でも対応、急な出費でも安心!

セブン銀行ATMは、土日や早朝深夜でも対応しているため、急ぎでお金が必要な方でも柔軟に対応する事ができます。

平日は忙しく、金融機関に行く暇もない方にとってはセブン銀行で借入・返済できるという点は、大きな魅力になります。

ただし、ローンカードを利用するのと、スマートATM取引では取引可能時間に差があるため注意が必要です。

セブン銀行の対応時間は次のとおりです。

セブン銀行ATMローンカードでの取引スマートATM取引
5:00~23:505:00~23:50
火・水0:10~23:500:15~23:50
1:30~23:501:30~23:50
金・土・日0:10~23:500:15~23:50
第3日曜日のみ0:10~20:000:15~20:00

基本的にご紹介した時間以外は、取引時間外またはメンテンス中のため利用できません。

しかし、土日でも時間に縛られずに利用できる点は、金融機関とは異なり大きなメリットになります。

セブン銀行でレイクの借入・返済する方法は、カードとアプリの2種類

セブン銀行でレイクの借入・返済する方法は、カードとアプリの2種類

セブン銀行ATMでレイクの取引をする方法は、ローンカードとレイクアプリを利用したスマートATM取引の2つです。

皆さんにとって、どちらが利用しやすいかそれぞれの操作手順を特徴を見ていきましょう。

レイクのローンカードで借入・返済する

ローンカードを利用した取引は、通常のATMの操作と変わりません。

ローンカードをセブン銀行ATMに挿入し、暗証番号を入力して借入・返済を行います。

基本的に、レイクのローンカードを挿入したあとは画面に従って操作をすれば、ミスは起きません

ATMの操作に慣れている人であれば、特別な知識は必要ありません。

ローンカードを発行するメリットは、アプリに不慣れな方には利用しやすい点です。

しかし、カードを紛失してしまった場合は、第三者に利用されるリスクが高いこと、財布に入れていると家族にバレる可能性が高いなどの注意点もあります。

レイクアプリのスマートATM取引で借入・返済する

レイクの公式アプリ「レイクアプリ」を利用すれば、カード不要でATMでの手続きが可能です。

スマートATM取引で借入・返済する手順は次のとおりです。

  1. レイクアプリから「借りる/返す」を選択し、「スマートATM取引」を選択
  2. 生体認証を行う(初回の場合は電話番号認証が必要)
  3. バーコードリーダー(カメラ)が出ればアプリの準備は完了
  4. セブン銀行ATMの「引出し・預入れ・クレジット取引」を選択し「スマートフォン」を選択
  5. ATMの画面にQRコードが表示されるため、スマホで読み込み
  6. スマホに企業番号が4桁表示されるため、ATMに入力する
  7. 画面に従い、借入・返済をする

カード不要で手続きができるため、紛失や盗難などのリスクは大きく減ります。

ただし、スマートATM取引は借入・返済するだけです。

借入可能額や返済金額などは、ATMで見ることはできないため、取引をする前に事前に確認しておきましょう。

セブン銀行を利用するときの4つの注意点

セブン銀行を利用するときの4つの注意点

セブン銀行を利用すれば、スムーズにいつでも取引が可能です。

しかし、レイクの手続きをセブン銀行ATMで行う際には、気をつけておきたいポイントがいくつかあります。

ここからは、セブン銀行ATMで取引する場合に注意したい点を4つ解説します。

レイクはセブン銀行以外でアプリでの借入・返済ができない

レイクのスマートATM取引ができるのは、セブン銀行のみです。

そのため、他のコンビニでは、アプリを利用した借入・返済ができない点に注意してください。

レイクのローンカードを利用する場合は、全国のコンビニで利用できますが、アプリを利用できるのはセブン銀行ATMだけ!と覚えておきましょう。

借入・返済時に手数料発生し返済時に手数料精算が行われる

レイクは、コンビニATMを利用して取引する場合は、手数料が発生します。

レイクの手数料は、取引金額によって異なり、精算のタイミングも決められています。

手数料のコストと精算のタイミングは次のとおりです。

借入・返済取引金額手数料手数料清算のタイミング
借入1万円以下110円
1万円以上220円
返済1万円以下110円
1万円以上220円

レイクのATM手数料は返済時に精算される仕組みのため、借入時には請求されません。

ここで注意したいのは、ATMの手数料無料時間は関係ないということです。

セブン銀行ATMは取引時間によって、手数料が無料になる時間帯もありますが、レイクは取引金額に応じて手数料が発生するため、時間帯は関係ない点に注意してください。

1,000円未満(100円単位)の借入・返済はできない

セブン銀行ATMでは、硬貨の取扱をしていません。

そのため、借入・返済は1,000円単位でのみ取引ができます。

返済時には借入した元金とともに、利息とATM利用の手数料を支払う必要があります。

その結果、端数(100円単位)がでることもあります。

例えば、レイクで10万円を借りた場合を見てみましょう。

レイクは消費者金融のため、利息を支払う必要があります。

計算式借入額×金利÷365日×借入日数
10万円を30日借りた場合10万円×18.0%÷365日×30日=1,479円

10万円を1度で返済する場合は101,479円返済する必要があります。

ただし、セブン銀行は硬貨に対応していないため、実際の返済時は102,000円で返済しなければなりません。

多く支払った分はレイクに返還手続きする

セブン銀行ATMで、端数分を支払った場合は、預り金として処理されます。

預り金は、次回のレイクの返済に充当されるため無駄にはなりません。

完済したあとは、返還手続きをしましょう。

返還手続きは、レイクが自動でやってくるわけではなく、自ら申し込まないと手続きが開始されないため注意してください。

1回の取引紙幣の枚数上限が決まっている

セブン銀行ATMで借入・返済する際は、1回で扱える紙幣の枚数が決まっています。

ローンカードで取引する場合は、50枚(金額問わず)までとセブン銀行のHPで明記されています。

繰上げ返済や一括返済する際は、1回では返済ができない可能性も高いため注意が必要です。

さらに、取引1回ごとに手数料が発生するため、高額借入・返済をする場合には手数料負担に注意してください。

スマートATM取引の借入上限は1回10万円まで

レイクアプリを利用したスマートATM取引を利用する場合は、紙幣枚数の制限の他に、「借入は1回の取引で10万円まで」と金額の制限もあります。

そのため、10万円を超える場合は、何度か同じ作業をしなければなりません。

また、ローンカードと同じように1回の取引ごとに手数料もそれぞれ発生するため、合わせて注意してください。

よくある質問

よくある質問

ここからは、セブン銀行でレイクの借入・返済をする際によく寄せられる質問と回答をご紹介します。

アプリが使えないときはどうしたいいですか?

レイクアプリが使えない場合、焦ってしまいますが落ち着いて次のことを確認してみましょう。

  • アプリのキャッシュをクリアにして再度起動する
  • レイクアプリにアップデートが来ていないか確認する
  • スマホのOSを確認する

上記を確認しても、アップデートをしても利用できない場合はスマホを再起動する、またはレイクの問い合わせ窓口に相談してみましょう。

相談窓口:0120-09-09-09

暗証番号を忘れてしまった場合はどうしたらいい?

レイクアプリやローンカードの暗証番号を忘れてしまった場合は、再発行しなければなりません。

そのような場合は、自動契約機または電話での再発行手続きが必要です。

再発行の際は、本人確認書類が必要になるため必ず用意しましょう。

会員ページのID/パスワードを忘れた場合は、会員ページから再設定の手続きしてください。

記事のまとめ

記事のまとめ

レイクは、全国のセブン銀行で借入・返済が可能です。

Web申込は365日24時間受付しているため、忙しい方でもいつでも申し込み可能です。

また、最短25分で借入ができるため、急な出費にも対応できます。

またセブン銀行は、カード・アプリの2つの取引方法から選べるため、自分に合った使い方ができる点も魅力的です。

ただし、セブン銀行ATMを利用する際には、手数料や利用時間、紙幣枚数制限、硬貨未対応などの注意点もあります。

注意点もしっかり把握した上で、セブン銀行を利用して便利にレイクを利用しましょう!

監修者プロフィール
菱村真比古
菱村真比古
ファイナンシャルプランナー
10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士 
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