レイクは即日振込対応！条件や利用時間を守ればいつでも可能！

初めてカードローンを利用する場合は、「本当にすぐ借りれるのか」気になるのではないでしょうか。

レイクは、カードローンの中でも無利息期間などが他社と比べて長い点が特徴ですが、即日振込みに対応しているのでしょうか。

この記事では、レイクの即日振込に関して申込方法や対応時間、土日祝日の対応状況などを詳しく解説します。

レイクは即日振込が可能！

結論から言うと、レイクでは即日振込での融資に対応しているため、

「今日中にお金が必要」という方でも、借入が可能です。

とはいえ、レイクの即日振込が可能かどうかは、いくつかの条件を満たしていることが大前提です。

「申し込んだのに振込されなかった」

「時間に間に合わなかった」という声もある中で、確実にレイクの即日振込を受けるためにはどんな条件があるのでしょうか。

即日振込ならいつでも手数料無料で振り込まれる！

レイクの振込による融資は、手数料がかかりません。

例えば、5万円を借りた場合、5万円が口座に振り込まれ手数料が差し引かれるような心配がありません。

さらに、夜間や土日でも振込に対応しているため、契約手続きが完了していれば、いつでも手数料無料で即日振込を受けることが可能です。

21時頃までに契約手続きが完了しているのが条件

「即日振込」と聞くと、申込みさえすれば当日中にお金が振り込まれるイメージがあると思います。

しかし、レイクで即日振込する場合には、審査・契約手続きを完了させて、初めて借入ができます。

レイクで即日対応をするためには、契約手続きの完了時間が重要なポイントとなります。

レイクでは、原則として以下の時間までに契約手続きが全て完了している場合に限り、即日振込みが可能です。

審査のタイミングによっては、翌営業日に持ち越されます。

例えば、20時に申込みをした場合、状況によっては21時までに結果がわからないこともあり、そのような場合には、翌日に振込がされます。

あくまでご紹介したのは、契約完了の手続きの時間です。

仮審査や本審査のことを考慮すると、午前中には申込みを開始しておくと良いでしょう。

即日振込可能な銀行はどこ？

契約手続きの時間と同じくらい大切なのが、「振込先の銀行が対応しているかどうか」です。

レイクでは、契約完了後に即座に融資依頼が行われますが、銀行側のシステムが即時融資に対応していない場合、入金が遅れることがあります。

即日振込に主に対応している銀行は、以下のとおりです。

• ゆうちょ銀行
• 三菱UFJ銀行
• 三井住友銀行
• みずほ銀行
• りそな銀行
• 埼玉りそな銀行
• 楽天銀行

その他にも、対応している金融機関（信用金庫など）は多くあります。

ご自身が利用している口座が、融資可能銀行であるかを事前にチェックしておきましょう。

レイクで即日融資を希望するならWeb申込みがおすすめ！

レイクで即日融資を実現する場合は、Web申込が最もスピーディーな方法です。

ネットからの申込みであれば、時間関係なく手続きを進められます。

Web申込なら24時間365日受付！

レイクのWeb申込の魅力は、「いつでも申し込みが可能」という点です。

24時間365日申込みが可能なため、窓口の受付時間を気にする必要がなく、深夜帯や休日にも申込みできる点は、大きな特徴です。

また、書類の提出や契約手続きもスマホからアップロード、操作が可能なため、申込みから借入まで完全に非対面・非接触で完了させる事ができます。

申込から借入までの流れは4ステップ

Web申込みに関わらず、申込みから即日振込までの流れは、4ステップです。

1. HPから申込みを行う
2. 仮審査後、必要書類を提出し本審査を受ける
3. 審査に通過したら契約手続き（口座登録）を行う
4. 即日振込みを依頼する

事前の口座登録手続きが鍵！

スムーズな即日振込の利用において、見落としやすいのが契約後の「口座登録」の登録手続きです。

Web申込みを午前中に行い、本審査も通過しても、振込先の金融機関口座が未登録の場合、レイクの即日振込ができません。

口座登録は、契約手続きの中で行うことができますが、書類提出や審査に時間がかかることもあるため、事前に準備しておくと時間短縮にも繋がります。

特に、レイクの会員ページにログインできる状態であれば、口座を先に登録しておくのがおすすめです。

登録できる振込先は限られているため、事前にレイクの「お借入れ可能金融機関検索」から、即日振込対応の時間帯を確認しておきましょう。

レイクで即日振込できないケースはどんなケース？

レイクは即日振込が可能と聞いて、安心した方もいると思いますが、実際には条件を満たしていないことで、即日振込が実現しなかったという声も少なくありません。

レイク側の不備もありますが、手続きや登録の一部が完了しないことも原因です。

ここからは、即日振込みができないケースや、されなかったケースをご紹介します。

口座登録が未登録

先程も触れましたが、最も多いのが口座の未登録です。

夜間や土日でも依頼をすることはできますが、口座が登録されない限り融資はできません。

登録方法がわからない方は、レイクの相談窓口にて相談してみると代行してくれる場合や案内をしてくれます。

メンテンナンスによるエラー

レイクや金融機関側でシステムメンテナンス中は、利用できない可能性があり、そのようなときは即日振込が難しくなります。

レイクでは、定期的にメンテナンス時間を公開しております。

利用している金融機関も、メンテナンス時間を公開している場合があるため、利用する前にチェックしておきましょう。

契約手続きの時間が遅かった

契約手続きが遅れた場合も、即日融資が難しいです。

これは振込だけではなく、融資自体が翌日に持ち越される可能性があります。

また、レイクの即日振込の対応時間は、平日・土曜日は21時、日曜日は18時までと利用できる時間が決められています。

この時間を過ぎると、どんなに契約手続きが完了していても即日振込を利用することができないため、注意してください。

銀行の営業時間外

即日振込みは、レイクに依頼すればすぐに完了します。

しかし、レイク側で完了していても、受取先の銀行口座の営業時間外や対応時間外の場合は、即日融資を利用することができません。

特に、地方銀行や信用金庫、ゆうちょ銀行などは、夜間や土日の振込に対応していないケースがあります。

お借入れ可能金融機関検索で事前に、即日振込の利用時間を確認しておくと契約後もスムーズに手続きができます。

本審査が完了してない

当たり前ですが、本審査（在籍確認など）が完了しない限り、レイクの借入を利用することはできません。

仮審査は最短15秒で表示されますが、本審査は利用するために書類や信用情報を人の目（レイク）で確認しています。

そのため、借入をするためには一定の時間が必要です。

本審査が長引く原因はそれぞれですが、書類不備や在籍確認が取れないなどの問題が出ないように、正確な情報を入力し、必要書類をきちんと提出しましょう。

申込前にチェックしておきたいポイント

レイクで即日振込をスムーズに行うためには、「申し込んだ後」ではなく「申し込む前」の準備も重要です。

申込後に慌てないように、どのような方法で進めていけば良いのか事前に把握しておきましょう。

ここからは、即日振込を成功させるために知っておくべきポイントを、「方法」と「利用」という観点から見ていきましょう。

今の時間と日付を確認！

レイクの即日振込には、時間の成約があります。

申込みや審査ができても、振込依頼の手続きをしなければ翌営業日扱いになります。

レイクで契約後、即日振込依頼の手続きは平日・土曜は21時、日曜は18時まで当日振込が可能です。

申込をする前に、即日融資が可能な時間帯であるか確認しておきましょう。

レイクで必要な書類と口座情報は手元にありますか？

即日振込を希望する方に限りませんが、融資をスムーズに進めたい場合は、契約に必要な書類をすぐ提出できる状態にしておくことが大切です。

本人確認書類は、自動契約機でスキャンするかスマホでアップロードしなければなりません。

また、振込の場合は金融機関の口座情報も正確に入力する必要があります。

口座登録ミスは、即日振込や審査の遅延にもつながりかねません。

銀行の対応時間のチェックは済んでいますか？

即日振込を希望する場合、振込先となる銀行が対応時間であるかも確認しておく必要があります。

時間帯によっては、レイク側が振込をしても、金融機関側の処理が翌営業日になるケースは珍しくありません。

利用可能な金融機関の対応時間等はレイクの公式サイトでも確認しておくと良いでしょう。

よくある質問

ここからは、レイクの申込み方法や審査に関してよくある質問と回答をまとめています。

初めて利用する方の不安を減らすためにも、事前にチェックしておきましょう。

土日祝日でも審査は行われますか？

はい。

レイクでは、土日祝日の審査も行っております。

ただし、土日などの休日は通常の営業時間よりも短縮している可能性があります。

また即日振込の時間帯も気にしなければならないため、午前中または平日の内に契約手続きまで完了させておくと、余裕を持って借入手続きができます。

電話で在籍確認がされますか？

原則、レイクでは電話での在籍確認は行っていません。

ただし、レイク側で必要と判断された場合は、職場への電話確認がされる可能性もゼロではありません。

ただし、申込者のプライバシーに配慮し、レイクという社名は利用せず担当者の個人名でかかってきます。

また、カードローンに関する内容も伝わることはありません。

在籍確認の方法に関して不安がある方は、事前にレイクの相談窓口に連絡してみましょう。

記事のまとめ

レイクは平日・土日や時間帯など関係なく即日振込の対応をしています。

ただし即日融資を希望する場合は、

• 契約完了の時間
• 口座登録
• 金融機関の対応時間 などの条件を満たす必要があります。

即日振込を利用する場合は、申込方法、契約に必要な書類、口座情報などをあらかじめ準備してから、申込みを行いましょう。

菱村真比古

ファイナンシャルプランナー

10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士