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レイクとプロミス、どっちが自分におすすめ?8つの違いで徹底比較!
レイクとプロミス、どっちが自分におすすめ?8つの違いで徹底比較!
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レイク・プロミス、どっちを選ぶべき?あなたに合うサービスを比較!

R&C MAGAZINEでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社などから委託を受け広告収益を得て運用しております。

「レイクとプロミス、どっちが自分に合っているの?」

そんな疑問を持つ方も多いでしょう。

実際、どちらも大手カードローンのため、安心感があり、違いが分かりづらいのも無理はありません。

この記事では、レイクとプロミスの全体像から各社の違い、大手5社も比較しながら、詳しくご紹介します。

「何を選べばいいの?」

「審査が通るのはどっち?」など、みなさんの抱える不安や疑問を解消できるようにまとめています。 

レイクとプロミスの全体像をおさらい!

レイクとプロミスの全体像をおさらい!

まずは、レイクとプロミスの全体像をおさらいしてみましょう。

基本情報は次のとおりです。

レイクプロミス
借入上限金額1万円~500万円500万円まで
申し込み可能年齢満20歳~70歳18~74歳
金利(年率)4.5%~18.0%4.5%~17.8%
遅延損害金20.0%20.0%
返済回数最大120回最大80回
返済期間最長10年最長6年9か月
担保・保証人不要不要

レイク・プロミス・アコム・アイフル・SMBCモビットの大手カードローン5社で比較

借入先を検討している時、他の会社も気になりますよね。

ここでは、レイク・プロミス以外のアコム・アイフル・SMBCモビットを含めてた大手5社を比較してみましょう。

レイクプロミスアコムアイフルSMBCモビット
借入上限金額1万円~500万円500万円まで1万円~800万円1万円~800万円1万円~800万円
申し込み可能年齢満20歳~70歳18~74歳20歳以上満20歳以上69歳満20才~74才
金利(年率)4.5%~18.0%4.5%~17.8%3.0%~18.0%3.0%~18.0%3.00%~18.00%
遅延損害金20.0%20.0%20.0%20.0%20.0%

「どれも同じに見える…」と思われる方も多いでしょう。

大手5社に限らず多くのカードローン会社は、貸金業法や利息制限法などの法律に則って運営されます。

例えば、借入金額によって上限金利が決まることや、年収の3分の1以上の貸付はできない(総量規制)など、法律によって決められています。

基本的なスペックは、法律の制限を超えて自由に設計することができないため、各社似ています

比較をする際には、後でご紹介する次のようなポイントで比較してみると良いでしょう。

  • 借入・返済方法の充実さ
  • 審査結果がわかるまでの時間
  • 即日融資が可能であるか
  • 無利息期間の長さ
  • サポート体制

レイクとプロミス、2社を7つの特徴で徹底比較

レイクとプロミス、2社を7つの特徴で徹底比較

ここからは、レイク・プロミスの特徴を7つに分けて徹底比較します。

申込・借入・返済方法が充実しているのはどっち?

申込みから返済までの流れがスムーズに行えるかどうかは、カードローンを検討するうえで、大きく左右されます。

ここでは、レイクとプロミスの申込・借入・返済を比較してみましょう。

借入先レイクプロミス
申込自動契約機
電話
Web
電話
自動契約機
アプリ
借入Payチャージ
銀行振込み
スマホATM取引
提携ATM
インターネット振込
スマホ取引
コンビニ・提携ATM
プロミスATMプロミスコール
返済Pay払い
Web返済
口座振替
スマホATM取引
提携ATM
銀行振込み
インターネット振込
口座振替
スマホATM
ポイントによる返済
コンビニ・提携ATM
プロミスATM
銀行振込

種類が豊富なのはプロミスですが、PayPayユーザーなど限定的にレイクが便利など、

「いつ・どこで・どうやって申込(借入・返済)したいか」を基準に選ぶと良いでしょう。

金利はどっちが低い?

レイクとプロミスの金利は、どちらが低いのでしょうか。

借入先レイクプロミス
100万円未満4.5%~18.0%4.5%~17.8%
100万円以上4.5%~15.0%4.5%~15.0%

金利だけを比較すると、レイクよりもプロミスの方が金利が低いようです。

「0.2%ってそんなに大きいの?」

と思うかもしれません。

例えば、同じ10万円を借りた場合、レイクとプロミスでは総返済額はいくら違うのでしょうか。

借入先レイクプロミス
借入金額100,000円100,000円
返済回数32回(2年8ヶ月)32回(2年8ヶ月)
利息合計額25,771円25,864
総返済額125,771円125,864

金利だけを見るとプロミスの方がわずかに低く見えますが、実際の総返済額はレイクの方が安くなるケースもあります。

これは、返済方式や利息計算のタイミングによる差が影響しており、必ずしも金利差=支払い総額の差とはならないからです。

今回はあくまでシミュレーションによる概算結果のため、実際の借入条件やサービス内容をふまえて総合的に比較することが大切です。

金利は借入金額によって変化する

レイクもプロミスも一般的に、初回申込時は上限金利が適用されます。

初回申込者にはカードローンの返済実績がないため、

「どれだけ確実に返済してくれるのか不透明」という点から貸し倒れ(貸したお金の回収ができない)状態を防ぐためと言われています。

どっちが審査に通りやすい?

レイクもプロミスも、審査通過率は公表していません。

そのため、「審査の通りやすさはこっち」と言い切ることはできません。

しかし、成約率を比較することで、擬似的に審査の通りやすさを判断することができます。

借入先レイクプロミス
成約率32.3%※134.8%※2

※1:SBI新生銀行グループ 2024年度 第3四半期決算

※2:【2014年4月~2024年1月】SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標 推移

レイクよりもプロミスの方が少しだけ成約率が高いようです。

一概に言えませんが、成約率が高いということは、審査に通る人数も多いと判断することができるため、成約率だけで選ぶ場合は、レイクよりもプロミスを選択すると良いでしょう。

審査結果がすぐにわかるのはどっち?

成約率と同じくらいによく見られるのが、

「どっちの方が審査結果がすぐにわかるのか」ではないでしょうか。

借入先レイクプロミス
審査結果がわかるまでの時間最短15秒最短3分

最短時間だけを比較するとレイクの方がプロミスよりも、早く審査結果がわかるようです。

ただし申込方法・審査の進捗・申込をする時間などによって結果がわかる時間は異なります。

そのため、審査結果の最短時間だけで比較するのではなく、全体のサービスを含めて比較しましょう。

融資の時間はどっちが早い?

借入を検討されている方は、

「今日中に借りたい」

「土日祝日でもすぐに対応してほしい」と思う方も多いです。

レイクとプロミスは、両社ともに即日融資に対応しています。

借入先レイクプロミス
即日融資までの時間最短25分最短3分

プロミスは、最短10秒で指定の口座に振込をしてもらうことが可能。

「今日中に、できるだけ早く借りたい」

という方は、プロミスを検討してみるのも選択肢の1つです。

無利息期間が長いのはどっち?

無利息期間とは、一定期間利息が0円になるサービスのことをいいます。

この期間中に完済することで、利息負担を軽減する事ができます。

借入先レイクプロミス
無利息期間30日
60日
365日
30日

レイクでは、最長365日の無利息期間があります。

これは、他の大手3社(アコム・アイフル・SMBCモビット)にもない、レイクの大きな特徴です。

ただし、365日間無利息を適用させるためには、一定の条件が必要になるため、注意してください。

最長365日間の無利息サービスあり!
レイク公式はこちら

ATMの使いやすさ・手数料のお得さは?

ATMを利用した借入・返済を検討している方が気になるのは、

「どこで使えるのか」

「手数料はいくらなのか」ではないでしょうか。

レイクもプロミスも、取引内容と金額によって手数料が変わりますが、

「どっちが安くてお得なのか」といった明確な違いはありません

取引金額手数料手数料清算
借入1万円未満110円
1万円以上220円
返済1万円未満110円
1万円以上220円

手数料を支払うタイミングも同じなため、基本的なスペックはどちらも同じと言えます。

とはいえ、違いが全くないわけではなく「提携先ATMの種類と取引内容」が異なります。

提携先ATMの種類と取引内容

レイクとプロミスでは、提携ATM(金融機関)がと提携先によって取引できる内容にも違いがあります。

レイクプロミス
セブン銀行借入/返済(一括返済可)借入/返済
ローソン銀行借入/返済(一括返済可)借入/返済
イーネット借入/返済(一括返済可)借入/返済
ゆうちょ銀行取扱なし借入/返済
三井住友銀行※1借入/返済借入/返済
三菱UFJ銀行借入/返済(一括返済可)借入/返済
イオン銀行借入/返済(一括返済可)借入/返済
西日本シティ銀行借入/返済(一括返済可)借入/返済
三十三銀行借入/返済取扱なし
福岡銀行借入借入/返済
十八親和銀行借入借入
熊本銀行借入借入/返済
広島銀行借入借入
八十二銀行取扱なし借入
横浜銀行取扱なし借入/返済

※1:プロミスの場合のみ、手数料が無料

独自サービスで考えてみるのも選択肢の1つ!

独自サービスで考えてみるのも選択肢の1つ!

ここからは、借りやすさやお得・便利さなどの観点から、レイク・プロミスの独自サービスを見てみましょう。

レイクならPayPayとの連携でスマホ完結で借入・返済が可能!

「手数料をできるだけ抑えたい」

「コンビニやATMに行くのが面倒」

そんな方は、レイクのPayチャージ・Pay払いがおすすめ。

PayPayと連携することで、借入・返済時の手数料が無料になり、取引がスマホで完結します。

このサービスは、他の4社にはないレイクの大きな特徴です。

Payチャージ・Pay払いを利用する際は、PayPayでの本人確認や時間や日数によって上限金額があるなどの注意事項はありますが、手間や手数料を抑えたい方には、おすすめのサービスです。

プロミスならアプリのログイン・返済でVポイントが貯まる!

プロミスは、アプリへのログインと毎月の返済でVポイントを貯める事が可能。

貯めたポイントは、返済に当てることもできれば通常のポイントとして利用することもできます

キャッシュバックなどのサービスは、SMBCモビットなどにありますが、ポイントが貯まるのは、プロミスだけです。

とはいえ、次の点に注意してください。

  • アプリへのログインで貯められるポイントは、毎月10ポイントまで。
  • 返済利息200円に対して1ポイント付与される

など、ポイントの付与条件などはありますが、普段Vポイントを貯めている方にはおすすめです。

レイクとプロミス、自分にはどっちがおすすめなの?

レイクとプロミス、自分にはどっちがおすすめなの?

「結局、自分にはどっちがおすすめなのかわからない」という方も多いはず。

レイクとプロミスは、どちらもカードローン会社として大手であり、信頼性があるため大きな失敗になりづらい選択肢です。

しかし、”どっちが自分にとっておすすめか”は人によって異なります。

生活リズムや借入の理由、返済のペースなどそれぞれの事情にあった選び方が大切です。

ここからは、自分におすすめなのはレイクかプロミスかを、重視したいポイントごとに整理してみます。

在籍確認は、2社ともに原則電話確認はなし!

カードローンを検討するうえで、気になるのが「会社に電話が来ないか」です。

職場への在籍確認を理由に、躊躇してしまう方も少なくありません。

レイク・プロミスともに、原則として電話による在籍確認は行っていません

必要書類を提出することで、電話なしで対応が完了するケースがほとんどです。

ただし、書類の不備や審査の状況によっては、電話での確認がされる可能性もゼロではないため、必要書類を丁寧に揃えることが重要です。

一度、それぞれの問い合わせ窓口などに相談してみると良いでしょう。

レイク:0120-09-09-09

プロミス:0120-24-0365

利息の負担をできるだけ抑えたい方はレイクがおすすめ!

「できるだけ利息を払いたくない」という方は、最長365日間の無利息期間があるレイクがおすすめ。

プロミスにも30日間の無利息期間がありますが、レイクは申込条件や借入金額によって無利息期間が変わるため、他社よりも大きな利息軽減効果が期待できます

レイクの無利息期間の条件は次のとおりです。

レイクの無利息期間申込み条件収入証明書の提出適用可能借入金額
30日間電話・自動契約機借入金額によって必要なし
60日間Web申込み・契約書類の未提出・未登録契約金額50万円未満
365日Web申込み・契約契約後59日以内の提出契約金額50万円以上

例えば、20万円を借入した場合を見てみましょう。

レイクプロミス
借入金額20万円20万円
最低返済額8,000円8,000円
無利息期間60日30日
返済回数31回(2年7ヶ月)31回(2年7ヶ月)
利息金額42,567円47,079円
総返済額242,567247,079円

利息の金額が約5,000円近く異なるのがシミュレーションを通してわかります。

無利息期間が30日多いだけで、5,000円を払う必要がなくなります。

できるだけ負担を減らしたいと考えている方や、返済が厳しい可能性があるという方には、大きな差と言えるでしょう。

返済利息の負担を軽減できる
レイク公式はこちら

とにかく早く借りたい方はプロミスがおすすめ!

「とにかく早く借りたい」という方には、最短3分で融資が可能なプロミスがおすすめです。

先ほど触れましたが、レイクとプロミスでは最短融資までの時間に大きな差があります。

借入先レイクプロミス
即日融資までの時間最短25分最短3分

審査状況や申込時間によって左右されますが、即日融資成功率という意味では、プロミスの方がレイクよりも選ばれやすいと言えます。

プロミスの場合、メンテンナンス時間などはありますが、24時間365日・土日祝でも振込手数料0円で借入ができる点が、大きな特徴です。

よくある質問

よくある質問

ここからは、レイクとプロミスなどを借入を検討する際によくある質問にお答えします!

Q.レイクとプロミス、両方借りられますか?

はい。

レイクとプロミスの両方借入をすることは可能です。

ただし、以下の点に注意が必要です。

  • 各社で審査基準や申込方法、受付時間は異なります。
  • 総量規制により年収の3分の1以上の借入はできません。

例えば、既にレイクとプロミスのどちらかで、年収の3分の1相当を借りている場合、他社での審査に通らない可能性が高くなります

Q.審査に落ちたらどうしたらいいですか?

審査に落ちてしまった場合も、すぐに諦める必要はありません。

なぜ審査に通らなかったかを考えることで、対策を立てることもできます

審査に通らない原因はいくつか考えられますが、主な原因は次のとおりです。

  • 他社での借入が多い
  • 返済の延滞履歴など信用情報に傷がある(クレジットカードなども対象)
  • 収入が不安定・少ない
  • 申込内容に不備がある

対策方法は、次のものを試してみましょう。

  • 返済をきちんと行い、信用回復に努める
  • 他社借入の返済をする
  • 申込内容を見直す
  • 総量規制の対象外のカードローンや貸付制度の検討※

※銀行のカードローンや生活福祉資金などが対象

焦って何度も申し込まないこと!

短期間で複数社の申込をすると「申込みブラック」と呼ばれる状態になります。

この場合、かえって審査に通りにくくなるため、状況を整えてから改めて申込をしましょう。

家計の見直しや返済計画なども検討してみると良いです。

Q.学生やアルバイトでも借りられますか?

はい。

レイクもプロミスも、一定の条件を満たせば学生やアルバイト・パートでも借入は可能です。

ただし、安定した収入があることが前提となります。

ここでの安定した収入とは、毎月継続して収入を得ている状態を指します

収入の金額も審査の対象ですが、「毎月きちんと収入があるかどうか」も重視されます。

そのため、次のような場合は、審査に通らない可能性が高くなります。

  • 単発バイトや日雇いが多い
  • バイトをしていない学生
  • 専業主婦で本人の収入がない場合※

※消費者金融は、申込者本人との契約です。
そのため、夫の収入や資産がいくらあっても審査には関係ないため、注意してください。

記事のまとめ

記事のまとめ

レイクとプロミスは、どちらも大手ならではの安心感があります。

法律によって制限があるため、大きな違いがないように見えるかもれません。

ですが、細かなサービスの違いや無利息期間、融資スピードなどに注目していくと、それぞれ強みがあります。

「すぐに借りたい」

「できるだけ利息は払いたくない」

「生活の中で使いやすいほうが良い」など、

何を優先したいかによって、選ぶべき会社は変わります。

無理なく使えて、安心して返済ができるカードローンを選ぶためにも、

まずはご自身の中で「何を一番重視したいか」をはっきりさせることが、後悔しない第一歩になるはずです。

監修者プロフィール
菱村真比古
菱村真比古
ファイナンシャルプランナー
10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士 
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