クレジットカードの支払額が払えない...対処法を状況別に詳しく解説

「クレジットカードを使いすぎて支払いが難しい…」

「もし払えなかったらどうなっちゃうの?」

ある日クレジットカード会社からの電話・またはハガキで引き落としができていない状況が発覚

すぐにクレジットカードの支払いが払えない場合に、どのように対応するべきかわからずに焦ることはあるでしょう。

この記事で伝えたいこと

この記事ではクレジットカードの支払いが払えない場合の対処法を状況別に応じて詳しく解説していきます。

監修者 監修者

大竹 のり子

ファイナンシャル・プランナー

大竹 のり子

株式会社エフピーウーマン代表取締役 編集者を経て2005年4月に女性のためのお金の総合クリニック「エフピーウーマン」を設立。 現在、雑誌、講演テレビ・ラジオ出演などのほか、人生の“やりたい”を“できる”に変える『お金の教養スクール』を運営中。『なぜかお金に困らない女性の習慣』(大和書房)など著書は40冊以上に及ぶ。 FP woman|代表取締役 大竹のり子

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クレジットカードの支払いにお困りならカードローン

カードローン 融資時間 実質年率(金利)
プロミス 最短30分 年4.5%~17.8%
アイフル 最短1時間 年3.0%~18.0%
アコム 最短即日 年3.0%~18.0%
三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
最短翌営業日 年1.8%~14.6%

【状況別】クレジットカードの請求が払えない時の対処法

クレジットカードの請求額書を見てびっくり。お金が足りなくて困った…そんな時はどうすれば良いのでしょう?

まずはカード会社に連絡!支払予定について相談しよう

返済日までに支払いができなかった場合、まずカード会社に連絡を入れましょう

「ついうっかり忘れてしまった」など事情を説明し、支払いの見通しが立っているなら「支払いが可能であること」をしっかり伝えましょう

支払方法や期限の指定があるので、それに従って支払いをするようにしましょう。

支払いを滞納してしまうと、カードによっては翌日から使用不可となってしまいます。

なお遅延してしまった日から、遅延損害金が発生する場合もあります。

支払いができなかった場合、とにかくすぐカード会社に連絡し、支払いの誠意を示すことが重要です。

【状況別】クレジットカードの請求が払えない時の対処法

  1. 1.支払い方法の変更(リボ払い、分割払いはできるのか)
  2. 2.消費者金融または銀行のカードローンを一時的に利用
  3. 3.専門家、弁護士に債務整理の相談

1.支払い方法の変更(リボ払い、分割払いはできるのか)

本来、支払方法の変更は決められた支払日よりも前に行なうものです。だからこそ支払日以降は基本的にはできません。

クレジットカード会社によって対応は異なりますが、まずは電話などをして事情を説明し、いつまでにどのくらいの金額を支払えるかなどを伝え、返済の調整をお願いしましょう。

ただし、どのクレジットカード会社でも応じてくれるわけではありません。

2.消費者金融または銀行のカードローンを一時的に利用

消費者金融や銀行のカードローンを利用して、返済にあてるという方法も有効です。

とはいえあくまで一時的な利用にとどめたいところです。無利息期間のあるサービスなどを有効活用し、適切に利用しましょう。

3.専門家、弁護士に債務整理の相談

カードローンなどでカバーできない、給与でもどうにもならない、しかもカード会社とうまく調整ができなかった場合は、専門家などに相談しましょう。

たとえば、公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会は、無料で支払いについての相談にのってくれます

その結果、場合によっては弁護士などに債務整理の相談をすることになります。

クレジットカードの支払いができなかったときの流れ

クレジットカードの支払いが滞った場合、支払いまでどのような流れになるのでしょうか。詳しくみていきましょう。

*会社によって異なるケースもあります。
未払いからの経過時間 何が起こるか 備考
数日から1週間後 クレジットカード会社より電話やハガキなどで連絡がくる 遅延が初めてなどであれば善意的。カードの利用ができるケースも
1〜2週間後 内容証明郵便で督促状が届く この時点でカードの新規利用はほぼ不可となる
1ヶ月程度 支払いの督促が厳しくなる。カード会員が資格剥奪され、残務の一括請求がされる場合もある
約3ヶ月以降 裁判所に申し立てがなされ、裁判に移行する 金額が少ない場合、即座に差し押さえされることもある
申し立てから2週間程度(約4ヶ月) 裁判で支払命令が出れば、強制執行などに移行

これらの流れの中で、特に重要なポイントを詳しく解説します。

督促状を無視したらどうなる?

支払期限から2週間が過ぎた頃から、支払いに対する督促が本格化します。自宅や携帯電話、場合によっては勤務先にも電話連絡があることがあります。

それでも支払わない、支払いの約束を履行しない場合は、クレジットカードは法的手段に出ることになります。つまり、クレジットカード会社が裁判所への申し立てを行なうのです。

そうなると、場合によっては財産や給料の一部が差し押さえられることもあります。

また、いわゆるブラックリスト(信用情報機関の事故情報)は、3ヶ月以上の遅延があった場合や3ヶ月以上連続の遅延があった場合などに記録されます。

これが記録された段階で、他のカードに入会したり、カードローンが組めなくなると思いましょう。

クレジットカードの請求を払えない時「やってはいけない対応」

絶対やってはいけないのは、カード会社からの連絡を無視することです。連絡を無視し続けると、滞納から2~3ヶ月でクレジットカードを強制的に解約されてしまいます。

この時点でそのカードは事故物件とみなされ、信用情報機関に記録される、いわゆるブラックリストに載る(信用情報に事故情報が掲載される)という事態になってしまいます。

また支払期日などの約束を破ったり、支払期間をずるずると延長することもいけません

長引けば長引くほど返済方法が限られてきますし、他社からの借入も難しくなってきます。さらに遅延損害金もどんどん加算されてきます。

まずはカード会社としっかり連絡を取り、支払いの意思を示すこと、そしてそのために行動することなのです。

クレジットカードの支払いができないことによる影響・リスク

損害遅延金がどんどん膨らんでいく

返済を延滞したら、すぐに遅延損害金が発生します。その計算式は以下になります。

利用残高(支払うべき金額)×遅延損害金料率(年率)÷365日×滞納日数

この計算式からもわかる通り、遅れたら遅れるほど、支払わなければならない損害金はどんどん増えていくのです。

社会的な信頼を失ってしまう

最初の督促で連絡がなかったり、延滞を繰り返すと、次に内容証明郵便で督促状が届きます。 また、勤め先への電話や自宅への訪問が行われるので、この時点で同僚や上司、場合によっては近所の人にも延滞の事実が明らかになるリスクが発生します。

社会的な立ち位置において信頼を失うのはとても怖いことです。

他社での借入やローンでの買い物ができなくなる

2ヶ月以上滞納してクレジットカードを解約され、信用情報機関のブラックリストに載ると、他の金融機関からの借り入れだけでなく、新規でクレジットカードを作ったり、ローンを組むことができなくなります

財産が差し押さえられてしまう

未払いが3ヶ月続くと、未払金の一括請求書が内容証明郵便で届くでしょう。

これが払えないと、裁判所からの督促状が届き、14日後には強制執行手続きの書面が送られ、給与や預貯金、場合によっては車や家も差し押さえられことになります。

カードローンを利用して返済する方法も

「カードローン」という言葉にネガティブな印象を持つ人もいるかもしれませんが、正しく活用すれば、一時的にお金を工面するための手段としてとても頼りになるサービスです。

クレジットカードの支払いに困っていて、かつ以下の基準に当てはまる場合は利用を検討してみてはいかがでしょうか?

カードローン一時的な利用に向いている人
  • 今月の支払いが厳しいだけ、来月以降は支払いの見込みがある
  • 請求金額が10〜50万円ほどで、今後安定した収入があり長期での返済計画に問題なし

支払い期日まで時間がないなら消費者金融

「クレジットカードの支払い期限まで1週間を切っている...」など、とにかくすぐにお金が必要なら融資に対応しやすい大手消費者金融のカードローンがおすすめです。

Webで申し込んで店舗でカードを発行し、お金を引き出す方法もありますが、振込融資の方が店舗に行くよりも比較的早く、そして店舗に入る必要がないので周囲の目を気にせずお金を借りられます。

会社名 即日融資 実質年率(金利) 即日で振込融資するために必要な 銀行口座
プロミス 最短60分 4.5~17.8%

三井住友銀行

三菱UFJ銀行

みずほ銀行

ゆうちょ銀行

ジャパンネット銀行

アコム 最短即日 3.0~18.0%

楽天銀行(24時間、最短1分で振込)

三菱UFJ銀行

ゆうちょ銀行

三井住友銀行

みずほ銀行

アイフル 最短即日 3.0~18.0%

三井住友銀行

三菱UFJ銀行

みずほ銀行

ゆうちょ銀行

ジャパンネット銀行

SMBCモビット 最短即日 3.0~18.0%

三井住友銀行

三菱UFJ銀行

みずほ銀行

ゆうちょ銀行

支払い期日まで1週間の猶予がある場合は銀行のカードローン

クレジットカードの支払い期日まで1週間ほど猶予がある場合は銀行系カードローンの利用をおすすめします。

消費者金融系とくらべて金利や融資時間に大きな違いはないものの、口座を持っている銀行のカードローンを利用することで振込融資やスムーズな返済が可能になります。すでに口座があるのなら、その銀行カードローンを利用するのが無難でしょう。

例:みずほ銀行の口座があれば、みずほ銀行カードローンを利用すれば振込から返済まですべてスマホひとつで完結(他の銀行口座の場合は適用されない)

実質年率(金利) 利用限度額 融資時間
三菱UFJ銀行 カードローン バンクイック 年1.8%~14.6% 10万円~500万円 最短翌営業日
みずほ銀行 カードローン

年2.0%〜14.0%

*金利引き下げ適用時1.5%〜13.5%
10万円~800万円 最短3営業日以内
三井住友銀行 カードローン 年1.5%~14.5% 10万円~800万円 最短翌営業日
*みずほ銀行の住宅ローン利用者は、基準金利から年0.5%金利が下がります
〜おすすめのカードローン一覧〜
プロミス小バナー
・*最短15秒で簡易の審査結果を表示
Webで完結バレずに借りられる
夜中でも申し込み可能
モビット バナー
最短10秒で簡易の審査結果を表示
Web完結なら電話連絡&郵送物なし
コンビニからも借り入れ可能
三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックのバナー
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即日振込融資サービス

*事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。
*新規契約時点のご融資額上限は、50万円までとなります。

ファイナンシャルプランナーの「一言アドバイス」

クレジットカードは私たちにとって身近な存在ですが、クレジット(=信用)と名前にも象徴されるように、「あとからちゃんと払いますよ」という「信用」があって成り立っています。

引き落とし不能が続くとカードが使えなくなるだけでなく、信用情報に傷がつき、住宅ローンや教育ローンなどライフプランを実現するための借り入れまでできなくなってしまう可能性もあります。今月はいくらの引き落としがあるのかをしっかり把握し、くれぐれも引き落とし不能な状態を放っておくことのないようにしましょう。

この記事のまとめ

クレジットカードの返済が遅れてしまった場合は、その対処へのスピードと誠意が重要となります。

遅くなれば遅くなるほど、遅延損害金はふくらんでいき、対応策も限られてしまうのです。

早い段階なら、カード会社はもちろん、家族や友人、会社などにも相談しやすいでしょう。

繰り返しになりますが、クレジットカード会社に連絡しない、対応しないなど「何もしないで放っておく」のが、最悪の対応なのです

相談しにくいからとかめんどうだからといって逃げ回っていると、最終的には家族や会社にも大きな迷惑をかけることになるでしょう。

本記事で紹介した対応策などを参考に、適切な対応をとりましょう。

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