【20社比較】消費者金融おすすめランキング│選び方と特徴を紹介

消費者金融ってどの会社を選べばいいの?

使ってみたいけどたくさんあって選べない…

この記事では消費者金融の基本的な知識はもちろん、「なるべく低金利が良い」「とにかく早くお金が必要」「周囲にバレたくない」など、あなたの希望に合ったおすすめの消費者金融を紹介します。

自分にぴったりの消費者金融をぜひ見つけてください。

監修者 監修者

舟根 大

社会保険労務士・貸金業務取扱主任者

舟根 大

50商品以上のクレジットカード会員開拓を通じ、個人向けクレジット・ローン関連の知識に精通。社会保険労務士(個人開業)として中小企業の経営・労務サポートにも関与。 多様な働き方を実現する過程で、マネープランや暮らしに関するアドバイスも。

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編集部おすすめ消費者金融カードローン

カードローン 実質年率 融資時間 申込み
プロミス 年4.5%~17.8% 最短30分
アイフルアイフル 年3.0%~18.0% 最短1時間
アコムアコム 年3.0%~18.0% 最短即日

おすすめ消費者金融5社比較!

まず大手消費者金融各社のサービス内容を簡単に比較してみましょう。コマーシャルなどでもおなじみの会社ばかりですね。

各社でどんな違いがあるか簡単に把握しておきましょう。

会社名 審査時間 即日融資 金利 バレにくさ カードレス 無利息期間 利用限度額
アコム 最短30分 最短約60分 年3.0%~18.0% × 30日間 800万円
プロミス 最短15秒 最短約30分 年4.5%~17.8% 30日間 500万円
アイフル 最短30分 最短約60分 年3.0%~18.0% 30日間 800万円
SMBCモビット 最短30分 最短即日※1 年3.0%~18.0% × 800万円
レイクALSA 最短15秒 最短約60分※2 年4.5%~18.0% 60日間(Web申し込み)
180日間(5万円まで)
500万円

※1 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合あり
※2 21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

どの会社も金利や即日性などに力を入れていますが、最近では借入から返済までスマホ一台で完結するプロミスの「アプリローン」など、使い勝手の良いサービスも積極的に展開しています。

おすすめ消費者金融ランキング

編集部が消費者金融の利用者からアンケートを取り、各社の評価をランキングにしました。実際の利用者からのリアルな声が反映されているので、かなり参考になるはずです。

「どの消費者金融を選んで良いかわからない…」という人は、この中から1社を選んではいかがでしょうか。

1位:プロミス
2位:アコム
3位:アイフル

1位 プロミス

プロミス

おすすめポイント

  • 「最短30分融資」で、とにかく今すぐに借りたい人におすすめ
  • インターネットなら24時間365日いつでも申込み&振込可能
  • 「瞬フリ(振込キャッシング)」利用で契約内容確認後、最短10秒振込み

コマーシャルでもおなじみのプロミスが1位を獲得しました。 特に注目したいのは融資までのスピード。最短30分で融資可能ですので「今すぐお金が欲しい!」という人にはとにかくおすすめです。

どれを選んで良いかわからない…と迷っている人にも「プロミスを選んでおけば間違いない」とおすすめしたい消費者金融です。大手ならではの信頼感も大きなポイントになるでしょう。

2位 アコム

acom

おすすめポイント

  • 最短3秒の簡易審査サービスで借入れの可能性を審査できる
  • 限度額が高いので融資希望額が高い人におすすめ
  • 「Web申し込み+自動契約機(むじんくん)」で最短即日融資

アコムも融資スピードが早い消費者金融です。
特徴的なサービスとしては最短3秒の簡易審査ができること。年齢と年収・他社借入状況を入力するだけで融資の可能性を簡易的に審査してくれます。「本当に自分でも借りられるのかな?」と不安ならぜひ利用してみましょう。
実際に編集部で利用したところ、3秒もかからずに結果が表示されました。

3位 アイフル

アイフル

おすすめポイント

  • Web完結なら郵送物もないため周囲にバレずに借りられる
  • Webからの申し込み後、フリーダイヤルに電話すると審査を優先

アイフルは「柔軟な対応」が高い評価を受けています。たとえばWeb申込み後にフリーダイヤルに電話を入れると優先的に審査が受けられる、といった対応です。
これは公式ホームページでも明言されているので、融資スピードを重視する人にもおすすめです。
さらにWeb完結で申し込めば郵送物が避けられるので、家族にバレたくないという人にもうれしいですね。

【目的別】おすすめの消費者金融カードローン

消費者金融は「何を希望するか」で選ぼう

前項で消費者金融のおすすめランキングを紹介しましたが、これはあくまで「総合的」なランキングです。
実は消費者金融にはそれぞれ強みや特徴があるので、自分の希望としっかりマッチさせる必要があるのです。
たとえば「即日でお金が欲しい」という希望を持っている人なら、即日融資に強みをもつ消費者金融を選ぶ必要がある、ということです。

あなたは今回、何を希望してお金借りたいですか?
「よくある目的」別におすすめ消費者金融を紹介していますので、自分の希望がかないやすい消費者金融を見つけてください。

即日融資を希望するなら

できるだけ早くお金が欲しい時には、審査が早く、即日融資をうたっている会社を選びましょう。大手のほとんどが即日融資に対応しています。 また申込みや書類提出、振込、返済まですべて対応できる公式スマホアプリを利用できる会社も多くあります。

プロミス

プロミス
実質年率 年4.5%~17.8%
限度額 500万円
審査時間 最短15秒
融資時間 最短30分
振込融資(Web完結) 可能
申し込み基準 年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方※

※主婦、学生の方でも、パート・アルバイトによる安定した収入がある場合申込み可能

プロミスはWebで申し込むと融資までを最短30分で完了できます。
スマホで振込融資を依頼すれば最短10秒で口座に振込みが可能な点も、即日融資を希望する方におすすめする理由の一つです。

また振込口座がゆうちょ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)なら24時間365日振込に対応してくれるのも大きな特徴です。
休日や夜中などに急にお金が必要になった時は頼もしい存在ですね。

アコム

acom
実質年率 年3.0%~18.0%
限度額 800万円
審査時間 最短30分
融資時間 最短1時間
振込融資(Web完結) 可能(楽天銀行の講座なら、24時間最短1分で振込可能)
申し込み基準 年齢20歳以上でご本人に安定した収入のある方

アコムの審査時間は最短30分、ローンカードの発行や振込の時間も合わせると最短1時間で融資を受けられます。

楽天銀行の口座を持っていれば、振込融資の申し込みから最短1分で融資を受けられるので、特にスピーディーです。

さらにアコムには「3秒診断」という簡易診断サービスがあり、必要事項(年齢、年収、他社からの借入状況)を入力すれば、利用の可否をすぐに診断してくれます。

アコムの3秒診断はこちらから

審査が不安な人は、まずはアコムの「3秒診断」を試してから融資を申し込んではいかがでしょうか。


周囲にバレずにお金を借りたいなら

消費者金融に申し込むと、職場に在籍確認の電話がかかってくるケースも。ほかにも家に書類が届くことで家族にバレてしまうケースもあるようです。
「どうしてもバレたくない!」という人は電話や郵送をスキップしてもらえる会社や、カードレスに対応している会社を選びましょう。おすすめは以下の2社です。

SMBCモビット

実質年率 年3.0%~18.0%
限度額 800万円
審査時間 最短30分(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合がある)
融資時間 最短即日(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合がある)
振込融資(Web完結) 可能(ゆうちょ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行の口座をお持ちの場合)
申し込み基準 年齢満20歳~69歳ででご本人に安定した定期収入のある方
アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能です

SMBCモビットは、Web完結なら「電話連絡なし・郵送物なし」とホームページに明記されているため、「絶対周囲にバレたくない」という人に向いているカードローンです。

ただし以下2つの要件を満たす必要があります。
  • ゆうちょ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行のいずれかの口座を持っている
  • 社会保険証または健保組合保険証のどちらかを持っている

またSMBCモビットでは、Web申込後にフリーダイヤル(0120-03-5000)に電話することで優先的に審査を受けることができるのも特徴です。

2つの要件をクリアでき、勤務先への電話連絡を避けたいならSMBCモビットのWeb完結への申込を検討しましょう。

アイフル

アイフル
実質年率 年3.0%~18.0%
限度額 800万円
審査時間 最短30分
融資時間 最短1時間
振込融資(Web完結) 可能
申し込み基準 年齢20歳以上でご本人に安定した収入のある方

アイフルは基本的に職場への在籍確認の電話を省略しています。
在籍確認が必要だと審査で判断された場合も、状況次第で書類での在籍確認に切り替えてもらえるなど柔軟な対応が評価されています。

またSMBCモビットと同様に、Webでの申込み後にフリーダイヤル(0120-337-137)で電話をかければ、優先的に審査をしてもらえる可能性があります。
「急いでいるが在籍確認は避けたい…」という方はアイフルを検討しましょう。

女性でも安心して借りたいなら

消費者金融各社では、女性に安心して利用してもらうためのサービスを展開しています。主なサービス内容としては以下の2つです。

  • 女性専用のダイヤルが用意されており、女性オペレーターが対応してくれる
  • おしゃれなデザインのローンカードが用意されている

大手消費者金融の女性向けサービスは以下の通りです。

会社名 金利 限度額 女性専用
ダイヤル
その他の特徴
プロミス
レディースキャッシング
年4.5~17.8% 500万円 ポイントサービスでお得に利用できる
アイフル SuLaLi 年18.0% 10万円 カードのデザインを女性向けの2種類から選べる
アコム
働く女性のカードローン
年3.0~18.0% 800万円 クレジットカードとカードローン機能がセット
(ACマスターカード)

注意点としては、金利や審査難易度は通常のカードローンと変わらない点や、専業主婦は借入ができないことが挙げられます。

特におすすめしたい2社を詳しく紹介します。

プロミス レディースキャッシング

プロミスレディース

おすすめポイント

  • 女性オペレーターに相談できる
  • 通常のプロミスカードローン同様融資がスピーディ
  • Web完結なら郵送物、ローンカードなし

プロミスレディースキャッシングのポイントは、女性オペレーターが対応してくれる「女性専用ダイヤル」が用意されている点でしょう。「なんとなく男性には相談しにくい」という女性でも安心して相談ができます。
融資スピードも早いので即日融資希望の人にもおすすめですし、郵送物もないので家族にバレにくいという利点も通常のプロミスと同様です。

アイフル SuLaLi

アイフル スラリ

おすすめポイント

  • 女性向けのデザイン2種類が用意されている
  • 融資限度額が低いため、借り過ぎを防げる
  • 「Web完結」選択で郵送物をなしにできる
  • 基本的に在籍確認の電話なし

アイフルが展開するSuLaLiでは、2種類のデザインカードが用意されています。「いかにもローンカード」といったデザインではなく、とてもかわいらしいデザインなので抵抗なく持ち歩けそうです。
基本的に職場への在籍確認もないので、周囲にバレたくないという女性にもおすすめです。

低金利で選ぶなら銀行カードローンがおすすめ

少しでも低金利で借入をしたいのなら、消費者金融系(プロミス、アコムなど)ではなく、銀行が展開している「銀行カードローン」をおすすめします。 その理由は、以下の表をみれば一目瞭然です。

大手消費者金融、銀行カードローンの金利一覧
会社(サービス)名 金利 分類
プロミス 年4.5%~17.8% 消費者金融系
アイフル 年3.0%~18.0%
アコム 年3.0%~18.0%
SMBCモビット 年3.0%~18.0%
レイクALSA 年4.5%~18.0%
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック 年1.8%~14.6% 銀行カードローン
三井住友銀行 カードローン 年1.5%~14.5%

銀行カードローンは、消費者金融にくらべ、金利が低いことがわかります。

一方で、銀行は即日での借入が難しいという注意点があります。
銀行は審査過程で「警察庁データベースでの照会」を挟むなど、消費者金融とは異なる手順を用いるため、どうしても時間がかかってしまうのです。

「低金利」と「即日性」を天秤にかけ、低金利を重視したいなら銀行カードローンを利用してください。

そんな人におすすめの銀行カードローンを2つ紹介します。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイック

バンクイック キャプチャ
実質年率 1.8%〜14.6%
限度額 10万円〜800万円
融資時間 最短翌営業日
振込融資(Web完結) 可能
申し込み基準 満20歳以上65歳未満の方でご本人に安定した収入のある方

銀行カードローンは審査に時間がかかってしまうものですが、バンクイックなら最短で翌営業日に借入が可能です。融資が翌営業日でも問題がない人にはおすすめです。

三菱UFJ銀行の口座を持っていればWebで借入返済ができるので利便性もすぐれています。 さらに、三菱UFJ銀行のATMに設置されているテレビ窓口(画像)は銀行が閉まった平日15時以降や土日祝日でも営業しているので、お金が必要な時にとても便利です。

「低金利を希望して、さらに融資スピードもそれなりに重視したい」という人にはバンクイックはおすすめです。

テレビ窓口 テレビ窓口

三井住友銀行 カードローン

三井住友銀行カードローン
実質年率 1.5%〜14.5%
限度額 10万円〜800万円
融資時間 最短翌営業日
振込融資(Web完結) 可能
申し込み基準 満20歳以上69歳以下の方でご本人に安定した収入のある方

三井住友銀行カードローンは融資スピードが早く、最短翌営業日の融資を可能にしています。
申込み後の利便性も高く、振込融資や口座振替返済にも対応しているので近くにATMがない人でも便利に利用できるでしょう。

さらに三井住友銀行の口座を持っている人なら、銀行キャッシュカードで借入が可能になります。もし家族に財布を見られてもカードローンの利用がバレる可能性は低いでしょう。

土日祝日に借りたいなら

結論からいえば、どの消費者金融も土日祝日の融資は可能です。
一方で「即日融資」を希望するなら以下3つのポイントが重要になります。

  • Web完結可能&最短で即日融資可能なキャッシングやカードローンを選ぶ
  • 勤め先への在籍確認が書類でOKなキャッシングやカードローンを選ぶ
  • 土日・祝日にお金を借りる場合は、遅くても21時までには申し込む

これらを踏まえ、もっともおすすめできるのはプロミスです。

プロミス

プロミス
受付時間 0:00~24:00
審査対応時間(土日祝) 9:00~21:00
自動契約機受付時間 9:00~21:00
審査時間(土日) 最短30分
融資時間(土日) 最短30分

プロミスは全国各地に自動契約機があるため、土日祝日でも21時までならローンカードを受け取った後に店舗併設にATMやコンビニATMで借入ができます。

さらに、プロミスには瞬フリという即時振込のサービスがあります。
三井住友銀行やPayPay銀行をはじめとした、全国約200の金融機関への振込が24時間365日土日・夜間でも可能です。しかも手数料は無料です。

瞬フリ対応の銀行口座を持っていない場合は、以下の手順で申し込めば土日祝日に最速でお金を借りられます。

  1. パソコンやスマホから審査申し込み
  2. 審査結果の連絡(電話やメール)
  3. 審査に通ったら自動契約機へ行きカード発行の手続き
    ※免許証などの本人確認書類と収入証明書を提出
    ※必要に応じて、職場への在籍が確認できる書類も提出
  4. その場でカード発行
  5. 専用ATMで借入

これらの充実したサービスを考えると、土日祝日の借入にはプロミスがもっともおすすめといえそうです。

無利息期間を有効活用したいなら

コマーシャルなどで目にしますが、多くの大手消費者金融では初回利用者を対象にした無利息期間を設けています。

もちろん無利息期間内に返済すれば金利がかからないので、急な用事等で少額の借り入れをしたい場合には、とても便利なサービスです。
各社の無利息期間は以下の通りです。

大手消費者金融の無利息期間一覧
会社名 無利息期間
レイクALSA 初回契約日の翌日から60日間
(電話・自動契約機で申し込んだ場合は30日間)または、お借入れ額のうち5万円までは180日間)
アイフル 初回契約日の翌日から30日間
アコム 初回契約日の翌日から30日間
プロミス 初回利用日より30日間
SMBCモビット なし

特に目を引くのがレイクALSAです。
他社が30日間と設定している中で、レイクALSAは60日間と設定しています。さらに5万円までなら180日間の無利息特典を選べるなど、他社よりもお得に利用できるでしょう。

少額融資を検討しているならレイクALSAの利用をおすすめします。

レイクALSA

金利(実質年率) 年4.5%~18.0%
融資までの時間 webで最短60分(融資)可能

おすすめポイント

  • 初めての契約ならうれしい特典あり
  • Webで申し込むと60日間特典
  • 借入額5万円までなら180日間特典

消費者金融はクリーンなサービスを提供している

消費者金融業界では、借りすぎ、貸しすぎを防ぐためにさまざまな対応をとっています。
そのためクリーンなサービスが提供可能になり、消費者金融を利用するハードルはグッと下がり、身近なものになったといえるでしょう。

さらにアコムは三菱UFJ銀行、プロミスは三井住友銀行、レイクALSAは新生銀行と、大手消費者金融の多くはメガバンクの系列です。経営の安定はもちろん、法律の遵守も徹底しています。 借入時やカードローンの申請などの審査も銀行の基準に準じており、無理な貸し付けなどはありません。

法律がしっかり遵守されている

消費者金融をめぐる法律の中で、利用者を守る目的で作られた「貸金業法」。この法律は2本の柱で成り立っています。

総量規制

    消費者金融など貸金業者から借りられる金額は年収の3分の1まで、というルールです。

    たとえば年収300万円の人が借りられるのは100万円まで。複数の業者から借りても、その合算になります。

上限金利

    上限金利はその名の通り「金利の上限」についての決まり事です。貸付金10万円までは20.0%、100万円までは18.0%、それ以上は15.0%となります。
    これを超えた金利で貸し付けた業者は、行政処分や刑事罰の対象となるのです。

また、消費者金融の営業所には、法令遵守のために指導を行なう国家資格「貸金業務取扱主任者」を置くことが義務付けられています。

昔のイメージとくらべ、消費者金融はクリーンなサービスであることがおわかりいただけたでしょうか。

消費者金融カードローンの審査基準は?審査の流れも解説

消費者金融のカードローン申込み時に必要になる情報

銀行やコンビニのATMですぐにお金を借りられ、限度額内だったら何度でも利用できるカードローン。
特に消費者金融系なら融資までのスピードが大きな特徴。クレジットのキャッシングと比べ、金利が低いのも大きな魅力です。

とはいえ、その前に超えなければいけないハードルが「審査」です。 特に重視される情報は以下の点です。

  • 収入
  • 雇用形態
  • 借入状況
  • 信用情報

収入

    安定して継続的な収入があることが条件です。そのため学生や未成年は対象になりません。

雇用形態

    正規か非正規か、さらに勤続年数などが審査されます。アルバイトをしている学生も、審査を受けられます。

    一方で専業主婦は大手消費者金融での借り入れは難しいですが、一部の消費者金融では配偶者の年収などの状況を加味して審査してくれる配偶者貸付制度を用意している場合もあります。

借入状況

    他社からの借り入れ状況なども審査されます。特に消費者金融は総量規制があるので、年収の3分の1を超える金額は借りられません。

信用情報

    信用情報機関に事故情報が記録されていたら、審査通過はかなり難しいでしょう。

    カードローンの審査基準は、各社とも原則公表していません。 また、多くの会社が、審査通過率も非公開です。

消費者金融の審査の流れ

申込みから実際に融資されるまでの流れを説明します。

1.申込み

カードローンの申込みはインターネットをはじめ、街中にある自動契約機や各支店でも可能です。

入力する情報は、個人情報と勤務先情報です。

  • 個人情報
    ・氏名、年齢、住所、連絡先、住居の種類(賃貸、持ち家など)、居住年数、年収、現在の借入状況など
  • 勤務先情報
    ・会社名、住所、連絡先、勤続年数、雇用形態、役職など

2.審査

申込みが済んだら審査に入ります。必要な提出書類は以下の通りです。

  • 本人確認書類
    ・運転免許証、マイナンバーカード(表面)など
  • 収入証明書
    ・源泉徴収票、給与明細、所得証明書など

消費者金融によっては、これらの書類も公式スマホアプリから送信可能です。

これをもとに各社の基準に基づいて審査を行ないます。

3.融資まで

消費者金融系カードローンの多くは即日融資が可能です。審査にかかる時間も最短30分というケースが多いです。
審査に通れば、インターネットで申し込んだ場合なら1分足らずで銀行口座にお金が振り込まれます。

ただし、申込みの時に入力した情報に誤りがあると、審査に時間がかかるだけでなく、最悪の場合審査に落ちてしまうので気をつけましょう。

特に信用情報は、虚偽の入力をしても信用情報機関に問い合わせればすぐにわかってしまうので、正確に記入は必須です。

また、消費者金融会社の担当者からの電話には必ず出るようにしましょう。丁寧な対応も心掛けたいところです。

消費者金融の借入方法と返済方法

消費者金融での借入方法

消費者金融では、早朝や深夜でもお金を借りられます。

  • ATMでお金を借りる

    コンビニATMをはじめ、提携する銀行のATM・消費者金融直営のATMでお金を借りられます。その場で現金を手にできますが、直営ATM以外では借りた金額に応じてATM手数料が必要です。

  • 振込融資を受ける

    銀行口座に借りたお金を振り込んでもらう方法です。インターネットの契約者専用ページから申し込むのが一般的ですが、電話でも振込融資を申し込めます。
    当日中の振込に対応できるケースも増えていますが、詳細は消費者金融各社に確認することをおすすめします。

  • 窓口でお金を借りる

    消費者金融の店舗窓口でも、営業時間内であればお金を借りられます。1万円分だけ千円札で借りたいといった、金種指定の相談に対応してくれる場合もあります。

消費者金融での返済方法

決められた日に確実に返済できるよう、消費者金融ではさまざまな返済方法を用意しています。

  • ATMで返済する

    コンビニATMでは24時間返済に対応しているため、仕事帰りや出かける前でもお金を返せます。返済する月の最低返済額が画面に表示されて便利ですが、返済額に応じたATM手数料が必要です。

  • 口座引き落としで返済する

    毎月1回決められた日に、借入状況によって決められた返済額が指定口座から引き落とされます。月々の返済額をマイページで確認して、返済日前日までに口座へ入金しておきましょう。

  • ネットバンキングで返済する

    消費者金融のマイページからネットバンキングにアクセスして、返済手続きをとることもできます。あらかじめ利用する銀行でインターネットバンキングの契約が必要です。

  • 窓口でお金を借りる

    完済したい、あるいは返済プランを相談したい場合は店舗窓口でも返済できます。

審査に通りやすい・通りにくい消費者金融はあるの?

大手3社の審査通過率一覧

2020年12月時点での、大手消費者金融の成約率は以下の通りでした。

会社名 新規顧客数 成約率
アコム 15,199人 42.3%
アイフル 14,501人 39.2%
プロミスSMBCモビット(※1) 13,902人 35.7%
レイクALSA 約28,900人 33.1%
※1…SMBCコンシューマーファイナンス

各社とも30%強から40%強で推移しています。具体的な審査基準は非公開だとしても、個人信用情報を使って他社の利用状況をチェックするのはどの消費者金融でも共通です。
大手消費者金融に限って考えれば、審査の通りやすさには大差ないといえるでしょう。

また、新規顧客数から考えると大手消費者金融5社に申し込む人だけでも毎月15万人以上いることもわかります。
お金を借りる方法として消費者金融が支持されていることがうかがえます。

【出典】
アコム マンスリーレポート
アイフル 月次データ
SMBCコンシューマーファイナンス 月次データ
新生銀行 第3四半期データブック

専業主婦・学生でもお金は借りられる?

専業主婦や学生が消費者金融に申し込んだとしても、そのままでは審査に通過できません。借りたお金を返済する資金を自力で稼いでいない人だと判断されるからです。

専業主婦の場合は配偶者から生活費を渡されますが、返済がかさむと生活に影響が出てしまいます。学生の仕送りも同様で、返済の状況によっては学業に支障をきたすかもしれません。

ただし、パート・アルバイトや内職(自営業)で毎月1回以上収入を得ていれば、有職者という判断に切り替わるため、お金を借りられる可能性が出てきます。 配偶者の収入をもとに審査を受けられる消費者金融もあるので、気になる人は各社の公式サイトを確認してみるとよいでしょう。

少額融資の方が審査に通りやすい?

結論から言いますと、融資希望額を少なめに申し込んだ方が審査がスムーズに進むと考えられます
50万円以内の申し込みなら、基本的に収入証明書(源泉徴収票など)の提出を求められないからです。プロミスのように、スマホやアプリから50万円以内の申し込む場合に入力項目が少なくて済む消費者金融もあります。

最初は少ない限度額で契約を結んで、借入・返済の実績に応じて限度額アップを検討する方針の消費者金融もあるようです。

消費者金融はどれくらい借りられる?利用限度額とは

消費者金融には利用限度額が設定されている

消費者金融では顧客一人ひとりの信用状況などに応じて利用限度額を設定しているため、必ずしも希望額満額を借りられるわけではありません。

ちなみに、大手消費者金融の最大限度額は以下の通りですが、初回契約時に設定される限度額は高くても100万円以内のケースが大半のようです。
借入希望額を高く設定しすぎると、審査の難易度が高くなる恐れがあるため、まずは必要最小限の金額で申し込むようにしましょう。

会社名 利用限度額
アコム 800万円
プロミス 500万円
アイフル 800万円
SMBCモビット 800万円
レイクALSA 500万円

貸金業法では他社を含めた借入残高が10万円以上の場合に、3ヶ月に1度信用情報を参照するルール(法定途上与信)が設けられています。
返済能力が下がったと判断されると限度額も下がる可能性が高まるので要注意です。反対に、期限通りに返済を続けるなど信用力が上がったと判断されると、限度額アップの提案を受けられるかもしれません。

おまとめローンは総量規制の対象外

おまとめローン

一部の消費者金融で提供されている「おまとめローン」は、前述の総量規制の対象外となるため、年収の3分の1を超える限度額で契約できる可能性があります。

複数の借金を1つの契約にまとめることで、契約者にとって返済の労力と金利が軽減されるメリットが生まれるからです。
たとえば3社合わせて100万円を借りている人がおまとめローンで借り換えて、金利が年18%から年15%に下がった場合は、年間の利息が3万円安くなります。何ヵ所も返済するのが大変なら検討する価値はあるでしょう。

大手だけじゃない!中小の消費者金融一覧

大手の消費者金融をおすすめしてきましたが、消費者金融には中小の企業も存在します。
大手も中小も貸金業法のもとで堅実に営業されているので、闇金などとは違い安心して利用できます。

ここでは中小の消費者金融にスポットを当て、メリットやデメリットなどを詳しく紹介します。

中小消費者金融のメリット・デメリット
メリット ・独自の審査規準を用いている業者が多く、大手消費者金融で審査に落ちた人でも中小消費者金融なら通過することがある
・AIやコンピューターなどで自動審査を行なう大手とは違い、コンピューターAIではなく人力で審査を行っているため、大手よりも審査時間がかかるものの融通がききやすい
デメリット ・対応している銀行口座やATMが少ないため、借り入れや返済が不便であったり、手数料がかかったりする
・郵送物や在籍確認の電話をなしにできない業者も多く、大手に比べてバレやすい
主な中小消費者金融一覧
会社名 審査時間 融資時間 金利 無利息期間 利用限度額
セントラル 最短30分 最短即日 年4.8~18.0% 30日間 300万円
フタバ 最短30分 最短即日 年14.959~17.950% 30日間 50万円
アロー 最短45分 最短即日 年15.00~19.94% × 200万円
AZ 最短30分 最短即日 年7.0~18.0% × 300万円
ベルーナノーティス 最短30分 最短即日 年4.5~18.0% 14日間 300万円
ダイレクトワン 最短即日 最短即日 年4.9~18.0% 55日間 300万円
エニー 最短30分 最短即日 年15.0~20.0% × 100万円
アルコシステム 最短30分 最短即日 年15.0%~20.0% 30日間 50万円
スカイオフィス 最短30分 最短30分 年15.0%~20.0% × 50万円
スペース 最短即日 非公表 年8.0~18.0% × 500万円
いつも - 最短即日 年4.8~18.0% 60日間 500万円
フクホー - 最短即日 年7.3~18.0% × 200万円
アムザ 最短30分 最短即日 年15.0%~20.0% × 100万円
ライフティ 最短即日 - 年8.0%~20.0% 35日間 500万円

各社のサービス内容を見ると、大手に負けないをサービスを展開している業者もあるのがわかります。特に有力な中小消費者金融を2社紹介します。

少額をお得に借りたいならフタバ

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フタバの特徴

  • 限度額は50万円ながら上限金利が17.950%と低め
  • 30日間の無利息期間もあるので、お得に借りられる
  • 即日融資にも対応

少しでも早く借りたいならセントラル

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セントラルの特徴

  • 平日14時までの申込みで、即日融資が可能
  • フタバと同様30日間の無利息期間
  • セブン銀行ATMから借入・返済が可能

銀行のカードローンと消費者金融のカードローンの違い

銀行と消費者金融の金利比較

カードローンには大きく銀行系と消費者金融系の2種類があります。

消費者金融系は貸金業法が適用されるので総量規制を受けますが、銀行カードローンは貸金業法が適用されないため、総量規制は適応されません。

直接的な違いとしては、金利と融資までのスピード、さらに貸付金額の上限です。

金利はやや銀行のローンのほうが低め

金利は消費者金融系は貸金業法により、上限が20.0%と定められています(10万円以下の融資)。
そのためほとんどの会社が、3.0%~18.0%程度に設定しています。

それに対し、銀行系の金利は2.0%~15.0%程度と比較的低めです。
どちらも、借入金額が低いほど金利が高く、金額が大きくなりにつれ金利は低くなっていく傾向があります。

消費者金融は借入金額に上限がある

貸金業法により消費者金融会社は総量規制が適用されるので、年収の3分の1以上の金額を貸し付けることはできません。

すでに他社からお金を借りている場合は、その金額もあわせて年収の3分の1以下の金額に上限が設定されます。

一方の銀行系は銀行法の適用を受けるので、総量規制を受けません。とはいえ無制限にお金を借りられるというわけではなく、ほとんどの銀行で借入金額を年収の2分の1以内にするなどの独自ルールを設けています。

消費者金融カードローンは即日融資が特長

審査から融資までにかかる時間にも違いがあります。銀行系が翌日以降から1週間程度かかるのに対し、大手消費者金融各社は即日融資が可能です。

消費者金融会社のホームページでは、借り入れが可能か簡単な審査シミュレーションが可能ですから、まずは試してみましょう。

なお銀行が即日融資に対応していないのは、法律によるものではなく銀行の審査プロセスによるものです。

消費者金融には基本的に無利息期間が設けられている

銀行カードローンと異なり、消費者金融では契約当初の利息を一定期間ゼロにする無利息サービスを展開しているケースが多いです<br/>> 契約日の翌日から30日分の利息がゼロになるのが主流ですが、借入額5万円分の利息を最大180日サービスする消費者金融もあり、各社の特色が現れています。お金を借りた当初の負担を減らせるメリットがあるので、有効に活用しましょう。

【コラム】消費者金融の自動契約機(ATM)に行ってみた

自動契約機ってなんとなく入りにくい…

そんな声をキャッチしたので、本記事の編集担当者が実際に自動契約機(ATM)に足を運び、雰囲気などを調べてきました。

繁華街の自動契約機

東京・中野駅の改札を抜けると、アイフル・アコムの大きな看板を掲げているビルを見つけました。同ビルにカラオケ店なども入っているようなので、ビルに入る人は消費者金融の利用者とは限りません。
さらに、街にはたくさんの人が行き交い、誰が何をしているか全く気にしませんから、抵抗なくビルに入れそうです。

自動契約機 外観

エレベーターに乗って契約機のある階へ。誰もおらず、これなら安心して利用できそうだと感じました。

自動契約機 入口

郊外の自動契約機

こちらは埼玉県。大きな道路沿いにプロミスやアコムといった消費者金融のATMが併設店舗を見つけました。駐車場完備でアクセスも良さそうです。

自動契約機 地方 外観

しばらく見学していたのですが、契約に来た人は一人もいません。車通りはあるものの歩行者もあまりおらず、入り口も人の出入りが目立たないようカバーされているので落ち着いて利用できそうです。

自動契約機 地方 入口
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*事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。
*新規契約時点のご融資額上限は、50万円までとなります。

この記事のまとめ

消費者金融へのネガティブなイメージも今は昔。うまく利用すれば、お金が急に必要になった時に強い味方になってくれます。
そのためにも、普段から自分の借入状況をしっかり把握し、消費者金融各社の特徴やメリットを調べておきましょう。

また消費者金融は「なんとなく」で選ぶのではなく、「今すぐお金が欲しい」「周囲にバレるリスクを減らしたい」といった自分なりの目的によってしっかり選びましょう。
もちろん返済計画もしっかりと立てておきたいですね。

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