【15社比較】おすすめの銀行カードローンを3つの比較軸で厳選

銀行カードローンは会社によってどんな違いがあるの?
自分に一番合っている銀行カードローンを知りたい

この記事では銀行カードローン各社を徹底比較し、それぞれの特徴についても解説しています。自分にぴったりの「おすすめ銀行カードローン」が見えてくるでしょう。

監修者 監修者

大竹 のり子

ファイナンシャル・プランナー

大竹 のり子

株式会社エフピーウーマン代表取締役 編集者を経て2005年4月に女性のためのお金の総合クリニック「エフピーウーマン」を設立。 現在、雑誌、講演テレビ・ラジオ出演などのほか、人生の“やりたい”を“できる”に変える『お金の教養スクール』を運営中。『なぜかお金に困らない女性の習慣』(大和書房)など著書は40冊以上に及ぶ。 FP woman|代表取締役 大竹のり子

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銀行カードローンを選ぶ時のポイント

一見してどれも同じように見える銀行系のカードローンですが、それぞれに特徴があります。特徴と、自分の希望が合っているかどうかを見極めるのがカードローン選びの第一歩です。

まずは、主要銀行を比較した一覧表をご覧ください。

カテゴリ 銀行名 金利(実質年率) 最短融資時間 利便性
都市銀行 三菱UFJ銀行 1.8~14.6% 翌営業日
三井住友銀行 1.5~14.5% 翌営業日
みずほ銀行 2.0~14.0% 1週間程度
りそな銀行 3.5~13.5% 1週間程度
地方銀行 福井銀行 2.8~14.6% 1週間程度
十六銀行 4.6~14.6% 2-3日
千葉銀行 1.4%~14.8% 1週間程度
ネット銀行 楽天銀行 1.9~14.5% 1週間程度
オリックス銀行 1.7~17.8% 1週間程度
住信SBIネット銀行 1.59~14.79% 1週間程度
東京スター銀行 1.8~14.6% 3営業日
ジャパンネット銀行 1.59~18.0% 1週間程度
ソニー銀行 2.5~13.8% 1週間程度
auじぶん銀行 1.48~17.5% 1時間
イオン銀行 3.8~13.8% 1週間程度
セブン銀行 14.0~15.0% 2日

多くの人が気になるポイントとしては「金利」と「融資スピード」ですよね。それ以外に申込みや借入が手軽にできる「利便性」も重視しましょう。

    利便性で考慮するポイント

  • 振込融資に対応しているか
  • ネット返済が可能か
  • 手数料が無料になるATMの数

これらのポイントでおすすめの銀行カードローンを紹介します。

総合的に見ておすすめの銀行カードローン2選

【バンクイック】最短翌日借入可能で振込融資も利用できる

バンクイック キャプチャ
実質年率 1.8%〜14.6%
限度額 10万円〜500万円
融資時間 最短翌営業日
振込融資(Web完結) 可能
申し込み基準 満20歳以上65歳未満の方でご本人に安定した収入のある方
    おすすめポイント
  • Web完結申し込み後、テレビ窓口でローンカードを受け取ることで最短翌営業日に借り入れ可能
  • 三菱UFJ銀行の口座を持っていれば、Web上で借り入れ・返済が可能
  • 三菱UFJ銀行、イーネット、ローソン、セブンATMなら利用手数料無料
  • 郵送物をなしにできるので、周囲に気付かれづらい

三菱UFJ銀行が提供している「バンクイック」は融資スピードが魅力のカードローンです。

Web完結なら24時間申し込み可能で、ローンカードを郵送ではなくテレビ窓口で受け取ることで最短翌営業日には借り入れができます。

加えて、他行の口座であっても振込融資や口座振替返済に対応している、三菱UFJ銀行の普通口座を持っていればインターネットバンキングによる返済もできるなどわざわざATMに向かわずともサービスが利用できるのも嬉しいポイントです。

他の銀行カードローンと比べてもトップクラスの融資スピードを持ち、サービスを利用する上での利便性も高い「バンクイック」は特におすすめしたいカードローンです。

【三井住友銀行】最短翌日融資とインターネットバンキングに対応

三井住友銀行カードローン
実質年率 1.5%〜14.5%
限度額 10万円〜800万円
融資時間 最短翌営業日
振込融資(Web完結) 可能
申し込み基準 満20歳以上69歳以下の方でご本人に安定した収入のある方

    おすすめポイント

  • Web完結申し込み後、店頭でローンカードを受け取ることで最短翌営業日に借り入れ可能
  • 振込融資、口座振替返済にも対応
  • 三井住友、イーネット、ローソン、セブン、ゆうちょATMなら利用手数料無料
  • 三井住友銀行の口座を持っていれば、契約後手持ちのキャッシュカードから借り入れができる

三井住友銀行カードローンの強みは融資スピードです。申し込み後、店頭でローンカードを受け取ることで最短翌営業日には融資を受けられます。

さらに、振込融資や口座振替返済にも対応しているため、近くにATMがなくても利用しやすいのは嬉しいポイントです。

融資スピード、利便性の高さを鑑みて、「バンクイック」と同様に特におすすめできるカードローンです。

金利を重視したいなら

一般的に銀行系のカードローンは、金利が消費者金融系のカードローンよりも低く設定されています。

そんな銀行カードローンの中でも、特に金利が低く設定されているカードローン5つをまとめました。

金融機関名 金利(最大年率)
りそな銀行 13.5%
ソニー銀行 13.8%
イオン銀行 13.8%
みずほ銀行 14.0%
楽天銀行 14.5%
千葉銀行 14.8%

このように、金利だけを見るなら、最大年率が13.5%とかなり低く設定されているりそな銀行がおすすめです。

【りそな銀行】銀行系の中でもトップクラスに金利が低い

りそな銀行カードローン
実質年率 3.5%〜13.5%
限度額 10万円〜800万円
融資時間 1週間程度
振込融資(Web完結) 可能
申し込み基準 満20歳以上69歳以下の方でご本人に安定した収入のある方

    おすすめポイント

  • 実質年率が3.5%~13.5%と銀行系の中でもトップクラスの金利の低さ
  • 口座開設後、借り入れと返済をアプリで一括管理できる

りそな銀行カードローンの最大の魅力は、銀行系の中でも特に金利が低く設定されていることです。

完済までに時間がかかるほど支払う利息は大きくなるため、金利が低い=支払う利息が少ないではないということは注意しておきたいですが、しっかりとした返済計画のもと利用すれば特に負担の小さいカードローンと言えるでしょう。

申し込み時にりそな銀行の口座開設が必要にはなりますが、その後アプリで振込融資やネット返済を管理できるようになるのもおすすめポイントです。

融資スピードを重視したいなら

銀行系カードローンは消費者金融にくらべ審査が長く、そのぶん融資のスピードは遅くなってしまいます。

それでも「今すぐにお金が必要」という人に、特にスピーディーな融資が期待できる銀行カードローン5つをまとめました。

金融機関名 最短融資時間
三菱UFJ銀行 翌営業日
三井住友銀行 翌営業日
十六銀行 2営業日
東京スター銀行 3営業日
楽天銀行 1週間程度

ごらんの通り、最短融資時間で考えた場合もっとも早く借り入れができるのは三菱UFJ銀行カードローン「バンクック」と三井住友銀行のカードローンです。

融資を急いでいる人にとっては一番に検討したい銀行カードローンと言えるでしょう。

利便性にこだわるなら

銀行カードローンを利用する上で軽視できないのは、「利便性」です。一口に利便性と言ってもピンと来ないかもしれませんが、ここではサービスを手軽に利用できるかどうかを中心に考えます。

具体的には、

  • 振込融資の可否
  • ネット返済の可否
  • 手数料が無料になるATMの数

の観点で主要都市・ネット銀行を比べてみました。

金融機関名 振込融資 ネット返済 手数料無料ATM
三菱UFJ銀行 〇※ 三菱UFJ銀行、イーネット、ローソン、セブン
三井住友銀行 〇※ 三井住友銀行、ゆうちょ銀行、イーネット、ローソン、セブン
りそな銀行 〇※ 〇※ りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行
楽天銀行 三井住友銀行、みずほ銀行ローソン、イーネット、セブン、イオン
オリックス銀行 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、西日本シティ銀行、ゆうちょ、イオン、セブン、イーネット、ローソン、イオンで無料

※当行銀行口座を保有している人限定

上の表を見てみると、カードローン利用を考えている銀行の口座を持っていた場合、利便性という観点でそれほど差が出ないことがわかります。

例えば、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行のような都市銀行のカードローンは、同銀行の口座を合わせて持っていれば、振込融資、ネット返済等が可能になりATMが近くになくても手軽にサービスを利用できます。

よって、自分が保有している銀行のカードローンこそが、もっとも利便性の高い選択といっても良いかもしれません。

しかし、楽天銀行やオリックス銀行といったネット銀行のカードローンは、同銀行の口座を持っていなくてもインターネットバンキングを利用できるため、主要銀行の口座を持っていない人にはおすすめの選択肢といえます。

銀行カードローンでよくある疑問に答えます

銀行系カードローンについてよく挙がる疑問をまとめてみました。

Q:そもそも銀行カードローンってどんなサービス?

銀行系カードローンとは、メガバンクをはじめ地方銀行や信用金庫などが提供している融資サービス商品です。

基本的に無担保で、住宅ローンや教育ローンなどの目的型ローンと違って利用の目的も自由となります。

利用金額は5万円程度の小口から500万円、800万円と幅広く、金利は借入限度額の大きさによって違ってきます。

なおカードローンには自動融資機能が付いていているものもあり、銀行の普通預金口座から残高を超える公共料金やクレジットカードなどの引き落としがあった場合、不足分を自動的に融資してもらえます。

ただしカードローンの返済そのものには、自動融資は使うことはできません。

Q:銀行のカードローンの審査は消費者金融とくらべて厳しい?

結論から言いますと、消費者金融系より銀行系のカードローンの方が審査は比較的慎重です。その理由は、一般的に銀行系のカードローンでは、銀行だけでなく「保証会社」も審査に加わっているためです。

保証会社というのは、返済不能になった利用者に変わって借入金を銀行に対して返済する会社で、連帯保証人の会社版と考えればわかりやすいでしょう。

多くは消費者金融や信販会社が保証会社になっていて、カードローンを申し込むと、銀行の審査の前に保証会社が審査をします。 このように二重のチェックを行っているので、審査に時間がかかるのです。

めんどうなシステムのように思えますが、担保も使用目的も問わずにお金を貸すわけですから、厳格な審査が必要になるのです。別の言い方をすれば、審査に通過したということは社会的な信用が高いということの証明ともいえるでしょう。

Q:銀行カードローンの金利とは一体何?どういうことでしょう?

金利とは、借りたお金に借入日数に応じて生じる利息の割合のことです。

金利の上限は法律で決まっていて、貸付金額が10万円未満では20.0%、10万円から100万円未満では18.0%、100万円以上は15.0%となります。支払利息を計算する計算は以下の通りです。

借入金額×金利(実質年率)÷365日(うるう年の場合は366日)×借入日数

例)100万円を金利15.0%で31日間借りた場合
100万円×15.0%÷365日×31日=1万2739円
→1ヶ月で1万2739円の利息が発生

返済は長引けば長引くほど利息が多くなります。

カードローンは基本的に毎月一定額を支払うリボ払いなので、できるだけ早く返済して、トータルの支払金額を少なくするようにしましょう。

ホームページなどでカードローンの詳細をみると、「金利、保証料込み」「保証料不要」と書かれていることがあります。 保証料というのは、無担保の代わりに保証会社に払う手数料のことです。

カードローンではあまり見られませんが、「保証料別」となっている場合、金利に保証料が上乗せされるのでご注意ください。

Q:総量規制って何?どうやって計算するの?

総量規制とは、利用者の支払い能力をこえた貸し付けをしないことを目的に、限度額を年収の3分の1以下にするという貸金業法による規制です。

総量規制は信販、消費者金融会社に適用される法律で、たとえば年収300万円以下の人がその3分の1の100万円以上を借りることはできません。

一方、銀行などの金融機関は貸金業法の対象ではないので、総量規制を受けません。そのため借入限度額も、銀行系のほうが高く設定できるのです。

とはいえ各銀行とも独自の上限ルールなどを設けており、誰しもが利用限度額いっぱいに借りるとは限りません。

ファイナンシャルプランナーからの「一言アドバイス」

借りたら返さなければならないのがローンです。そう考えると、返済額に直結する金利は、できるだけ低いに越したことはありません。この点において、銀行系のローンは消費者金融系よりも大きな優位性があると言えるでしょう。

また、自動融資機能がついているのも特徴ですが、便利である反面、知らず知らずのうちに借入総額が膨らんでいくということにもなりかねません。着実に返済を進めていくためにも、返済の都度、「あといくら残っているのか」「着実に残債が減っているか」をしっかりと明細等で確認する習慣をつけるようにしましょう。

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*新規契約時点のご融資額上限は、50万円までとなります。

この記事のまとめ

銀行系のカードローンの魅力は、なんといっても金利です。一方で時間にある程度余裕があるのなら、金利面で有利な銀行系を選ぶのが賢い選択です。銀行ならではの信頼感、安心感もありますね。

長期的なプランをもってお金を使っていく人におすすめなのが銀行カードローンなのです。一方で融資スピードを重視するなら消費者金融を選びましょう。

この記事で紹介した各社の特徴をしっかり比較して、自分に合ったカードローンを選んでください。

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