初心者におすすめのFX会社|人気17社比較ランキングとニーズ別のおすすめ

初心者におすすめのFX会社ってどこ...?
自分のトレードスタイルに合う、FX会社がわからない
FX会社を選ぶにあたり、上記の悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

この記事では、少額からFXを始めたい初心者向け人気の17社比較など、さまざまな切り口でおすすめのFX会社を紹介していきます。

目次

初心者におすすめのFX会社

FXの分かれ道イメージ図

FX会社選びの最初の分かれ道は、資金です。「少額から始めたい」と思っている方は、「1,000通貨単位※」から取引できるFX会社を選びましょう。

*米ドルの場合1,000通貨の購入=1,000ドルの購入となります

現在多くのFX会社は1,000通貨からの取引に対応していますが、最小取引単位が「1万通貨から」というFX会社もあります。

1,000通貨・1万通貨で投資した場合にかかるレバレッジは以下のようになります。

投資資金 取引通貨単位 レバレッジ
5万円の場合 1万通貨 20倍
1,000通貨 2倍
10万円の場合 1万通貨 10倍
1,000通貨 1倍

*米ドル/円・1ドル100円の場合

*「レバレッジ」とは資金に対して利益率(損失率)を高めることができるFXの仕組み。基本的に、倍率が高ければ高いほどリスクも高まります。

レバレッジの目安は一概には言えない部分もありますが、初心者は5倍以下に調整するよう推奨します。もし10万円以下の資金で始めたいのであれば、1,000通貨取引可能なFX会社を選びましょう。

続いては、1,000通貨以下から取引に対応している初心者におすすめのFX会社を紹介します。

【初心者向け】1000通貨取引に対応しているFX会社比較

FX会社
最小取引単位
おすすめポイント
1,000通貨
独自のシンクタンクを持っており、初心者向けの情報やセミナーが魅力
1,000通貨
ヤフーグループのFX会社。使い勝手に定評のあるスマホアプリを提供
1,000通貨
LINEアカウントと連携してニュースや通知を受け取ることが可能
1,000通貨
「通貨強弱」や「ヒートマップ」など独自に提供している指標あり
100通貨
100通貨からトレードでき、より少額からの投資が可能
1通貨
業界最小の1通貨からトレードが可能

編集部のおすすめ|外為どっとコム

2002年に創業されたFX業界では老舗の会社です。「外為どっとコム総研」という独自のシンクタンクを擁しており、情報力に優れているのが特徴。初心者向けの情報発信も数多く「はじめてのFX会社」としておすすめです。

おすすめポイント

  • 少額取引に対応している
    1,000通貨取引に対応しており、少額取引可能です。10万円以下の資金でもトレードを始められます。
  • 初心者向けコンテンツが豊富
    「マネ育チャンネル」という情報サイトを運営しており、基礎知識からベテラン向けまで、幅広く発信。初心者向けセミナーも開催しています。

1000通貨取引のメリットや取引に対応しているFX会社は以下の記事で紹介しています。

1,000通貨からFXを始めたい!おすすめ会社とメリット・デメリット

【ニーズ別】おすすめのFX会社を徹底比較

FXのニーズ組み合わせイメージ図

ここではニーズに合わせておすすめのFX会社を紹介していきます。

以下のニーズ別に合わせてピックアップしたので、自分に合うFX会社を選んでみましょう。

大手のFX会社を利用したい人におすすめのFX会社

利用者が多いFX会社を選びたい
やっぱり大手は安心感がある
という人も一定数いるでしょう。

そんな方におすすめしたいFX会社はDMM FXGMOクリック証券の2社。この2社は口座数や取引高でみると業界大手なので、「まずは大手で」と思っている人には要チェックと言えます。

ただしこの2社は最小取引単位が1万通貨からとなっています。少額資金でトレードを考えている人はレバレッジを効かせる必要があるため、あまりおすすめできません。

DMM FX

運営元のDMM.comが提供するFXサービス「外為ジャパン」と合算すると75万件を超える口座数※を誇る大手FX会社。多くのユーザーが支持する総合力の高さが魅力です。

*ファイナンス・マグネイト社調べ

GMOクリック証券

2020年度のFX取引高で世界1位を獲得、国内では9年連続1位の取引高を誇るFX会社※。自社による店頭FXだけでなく、取引所FXの「くりっく365」が利用できるのも特徴です。

*ファイナンス・マグネイト社調べ

スワップポイント狙いの人におすすめのFX会社

FX会社によってスワップポイントに差があります。スワップポイント狙いでサービスを選ぶ方は、以下の2点を意識してFX会社を選びましょう。

FX会社を選ぶ際のポイント

  • 自分が運用したい通貨ペアの受取額が有利かどうか
  • 高金利通貨を取り扱っているか

狙っていた高金利通貨を取り扱っていなかった」という状態を避けるためにも上記の二点は意識したいところです。スワップポイント狙いの方におすすめしたいFX会社は以下の2社です。

*スワップポイントに関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

【2021年】スワップポイントを狙えるFX会社を一覧比較!最新状況を踏まえたリスクを徹底解説

みんなのFX

トルコリラ/円・南アフリカランド/円・メキシコペソ/円の取り扱いがあり、スワップポイントが高め。また、通貨強弱やヒートマップなど独自の分析ツールを使えるのも特徴的です。

GMOクリック証券

高金利通貨として有名なトルコリラ/円・南アフリカランド/円・メキシコペソ/円の取り扱いがあり、ポンド/円などのペアもスワップポイントが比較的高めです。

マイナーな通貨ペアも取引してみたい人におすすめのFX会社

米ドル、円、ユーロ、ポンドなどの主要通貨ペアはほぼすべてのFX会社で取り扱っていますが、マイナー通貨ペアの取り扱いはFX会社によって違いがあります

マイナー通貨ペアにも興味がある人は、通貨ペアの取り扱い数を軸にFX会社を選んでみましょう。

ヒロセ通商

日本のFX会社としてはもっとも多い、50通貨ペアの取り扱いがあるので「さまざまなペアをチェックしてトレードの機会を狙いたい」という人におすすめ。スキャルピングも公認しています。

IG証券

IG証券は外資系ですが、日本の金融庁にも登録されているFX会社です。取り扱い通貨ペアは97と、各段の多さを誇っています。バイナリーオプションやノックアウトオプションといった金融商品も提供しています。

外為どっとコム

取り扱い通貨ペアは30。上記の2社に比べると少ないように見えますが、業界内では多い方に分類されます。また外為どっとコムは情報コンテンツが充実しているのも魅力です。

まずはデモトレードから始めたい人におすすめのFX会社

デモトレードとは、FX会社が提供しているトレードツールを体験できるお試し版のようなもの。実際の資金を入金しなくても利用できるので、FXの基礎知識や取引のイメージをを覚える練習にもなります。

FX会社によってデモ環境の設定には差があるので、比較的自由度が高い会社を紹介しましょう。

YJFX!

デモ開始時の仮想資金を、10万円~1億円の間で設定が可能。PCツールはもちろんスマホアプリもリリースしており、リアルに近い状態でトレード体験をすることができます。

ヒロセ通商

1万円~1000万円の間で、仮想資金を設定可能。少額から始めてみたい人も、リアルに近い感覚でデモ体験ができることでしょう。また土日も仮想レートを動かしているので、いつでもトレード練習ができます。

*デモトレードに対応しているFX会社についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

FXデモトレードの賢いやり方とは?スマホアプリ対応のおすすめ5社も紹介

急いで口座開設したい人におすすめのFX会社

FX口座を開設するためには本人確認が必要です。最近ではスマホを使った「eKYC」のシステムを導入して、オンラインで口座開設を完結できるFX会社も増えてきました。

eKYCを利用すれば、郵送書類のやり取りが発生しないため、最短即日での口座開設も可能です。「何日も待ちたくない」「家に書類が届くのは避けたい」という人はeKYCに対応したFX会社を利用すると良いでしょう。

DMMFX

公式サイトによると、口座開設にかかる時間は「最短1時間」。もちろん条件にもよるものの、思い立ったときに即、口座開設が可能。総合的な満足度の高いFX会社なので、口座開設しやすさにも死角はないといった印象です。

みんなのFX

みんなのFXは、業界に先駆けて(2019年から)eKYCを導入したFX会社でもあり、最短即日で口座開設ができます。すでに触れている通り、スワップポイントや独自の分析ツールを提供していることが魅力のFX会社です。

マネーパートナーズ

口座開設にかかる時間は「最短1時間」で、思い立ったときに即、口座開設が可能です。またマネーパートナーズは最小取引単位が100通貨なので、少額からの取引も可能。現物の外貨と交換してくれる「外貨両替機能」も特徴です。

人気のFX会社比較ランキング

「人気のFX会社はどこ...?」という人もいることでしょう。そんな人のために、MONEY VIEW編集部がおすすめするFX会社17社をご紹介します。

口座数や取引高などのデータと、各社のサービス内容や特徴を初心者目線で比較検討し、ランキングにしましたのでぜひ参考にしてください。

ただし、FX会社選びに「絶対的な基準はない」というのも事実です。ある人にとってのベストな選択が、別の人にとってもベストとは限りません。

ここに紹介しているFX会社はすべて日本の金融庁に登録されているところなので、どれを選んでも信託保全がされています。

その意味においては「どこを選んでも大丈夫」なので、順位は参考程度にとらえ、サービス内容が自分に合うかどうかを重視して選びましょう。

              
通貨
ペア数
取引
単位
取引コスト※1 キャンペーン
ドル円 ポンド円
20通貨ペア 1万通貨 0.1銭

※2

0.6銭

※2

最大31,500円 公式サイト
30通貨ペア 1,000通貨 0.1銭

※3

0.6銭

※3

最大103,000円

※4

公式サイト
20通貨ペア 1万通貨 0.2銭 1.0銭 最大204,000円 公式サイト
34通貨ペア 1通貨 ~0.09銭 ~0.69銭 最大30,000円 公式サイト
24通貨ペア 1,000通貨 0.2銭 1.0銭 最大27,000円 公式サイト
50通貨ペア 1,000通貨 0.2銭 1.0銭 最大55,000円 公式サイト
23通貨ペア 1,000通貨 0.1銭 0.6銭 最大5,000円 公式サイト
27通貨ペア 1,000通貨 0.2銭 0.8銭 最大5万円 公式サイト
27通貨ペア 1,000通貨 0.2銭 0.8銭 最大5万円 公式サイト
15通貨ペア 1,000通貨 0.2銭 1.0銭 最大2万円 公式サイト
20通貨ペア 1,000通貨 0.3銭 1.1銭 最大50万5,000円 公式サイト
26通貨ペア 1,000通貨 0.3銭 1.0銭 最大5万円 公式サイト
14通貨ペア 1,000通貨 非開示 非開示 「トラリピパーフェクトガイド」プレゼント 公式サイト
26通貨ペア 1,000通貨 0.9銭 3.4銭 最大15万円 公式サイト
18(24)通貨ペア 100(1万)通貨 0.3銭 0.7銭 最大5万円 公式サイト
24通貨ペア 1,000通貨 0.2銭 1.0銭 最大2万円 公式サイト
97通貨ペア 1万通貨 0.2銭 1.0銭 最大5万円 公式サイト

※1:スプレッドは原則固定(例外あり)

※2:2020年10月12日午後2時〜12月22日午前3時

※3:対象期間:2021年5月3日(月)午後4時~2021年5月29日(土)午前1時:対象期間中の各営業日午後4時~午前1時

※4:口座開設月から翌々月末まで(2021年2月1日(月)午前7時より開始)

1位:GMOクリック証券

GMOクリック証券の基本情報

通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
20通貨ペア 1万通貨 0.2銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
2営業日 平日24時間

おすすめポイント!

  • 8年連続国内取引高No.1の大手FX会社*
  • サーバーの安定性が高いと定評がある

*ファイナンス・マグネイト社調べ2012年1月~2019年12月

GMOクリック証券のメリット

  1. GMOクリック証券は、アプリやPCツールが非常に充実しています。初心者から経験者まで、自分に合った使いやすいツールを選択することができます。
  2. 信託保全は4つの銀行に分散されており、いざという時にもしっかりとトレーダーの資産が守られる仕組みになっています。
  3. GMOクリック証券では、「シングルサインオン」という方法を採用しており、一つのアカウントでFXから証券、CFDなど幅広い金融商品の取引ができます。
  4. 「くりっく365」と呼ばれる証券所取引サービスも提供されています。FX口座を開設すれば、365でも取引ができます。

GMOクリック証券のデメリット

  1. 最小取引単位は「1万通貨から」となっており、1,000通貨での取引はできません。
  2. GMOクリック証券は、日本のFX会社としては珍しくロスカット手数料が発生します。ロスカットされないように注意しましょう。
  3. 自社のアナリストが存在していないのでオリジナルの分析レポートなどは提供していません。情報量としては、物足りない部分でしょう。

2位:外為どっとコム

外為どっとコムの基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
30通貨ペア 1,000通貨 0.1銭
(原則固定※例外あり)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
翌営業日 平日24時間

※対象期間:2021年5月3日(月)午後4時~2021年5月29日(土)午前1時、提示時間帯:対象期間中の各営業日午後4時~午前1時

おすすめポイント!

  • 2002年創業のFX専門老舗企業
  • 20人以上のトレーダーやアナリストが在籍する独自研究所から毎日情報を発信中

外為どっとコムのメリット

  1. ドル円スプレッドが狭く、その範囲内に収まっている割合が高いため低コストと言えるでしょう。
  2. 「外為どっとコム総研」という、業界初の為替専門研究機関を持っています。所属研究員からのレポートはとても参考になります。
  3. 初心者にも優しいレベル別の無料セミナーを定期的に開催しています。何も分からない人でも、1から学ぶことができます。
  4. ロスカットラインを50%から100%の範囲で調整することが可能です。一つのリスク管理方法として利用することができます。

外為どっとコムのデメリット

  1. スワップポイントの買いと売りの差が大きい傾向があります。日をまたいでポジションを保有する際は、マイナススワップに注意が必要です。
  2. 外為どっとコムはFX専門の会社です。資産形成のために複数の金融投資を一元管理したい方には、向いていないので気をつけましょう。

3位:DMM FX

DMM FXの基本情報

通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
20通貨ペア 1万通貨 0.2銭(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
申し込み当日 平日24時間

おすすめポイント!

  • 口座開設数80万(※1)
  • 口座開設から取引まで最短1時間(※2)
  • 今スグFXを始めたい人向き

※1 2020年8月31日当社調べ。DMM FXと外為ジャパンFXを合算した数値になります。
※2 DMM FXの申込みで『スマホでスピード本人確認』を使用した場合(弊社休業日を除く)

DMM FXのメリット

  1. 取引ツールが充実していて、初心者向きのシンプルなデザインのスタンダートと、経験者向きのカスタマイズ性が高いプロ仕様があります。またスマホ環境も充実していて入金から複雑な分析まで、一つのアプリで実現できると人気です。
  2. 平日24時間の電話サポートや、業界初のLINE質問サービスなど、初心者を手厚くサポートしています。
  3. スプレッドが狭く、安定しています。また公式サイト上で提示率をしっかりと開示しているので、安定性も分かります。
  4. 取引するほどポイントが溜まっていく、独自のサービスを展開しています。貯まったポイントは取引口座で現金化できます。
  5. 信託保全も3つの銀行に分散しており、いざという時にトレーダーの資産をしっかりと守れる体制を築いています。

DMM FXのデメリット

  1. 一般的にFX業界で「高金利通貨」といえば南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソの3つが有名ですが、DMM FXで扱っているのは南アフリカランドのみ。その他の高金利通貨に興味がある人は注意しましょう。
  2. DMM FXが提供しているスワップポイントは標準的なレベル。高水準というわけではないので、「少しでも有利なところでスワップ狙いのトレードがしたい」という人は注意が必要です。
  3. DMM FXは、1万通貨が最小取引単位になるので、少額からの取引はできません。5万円以下の少額から取引をしたい人は、1,000通貨の会社を選びましょう。
  4. スキャルピングは、口座凍結リスクがあります。DMM FXの約款では、「短時間での注文を繰り返し行う行為」を禁止事項として定めています。
  5. 情報ソースは1媒体しかありません。読みやすいと定評のあるものですが、情報量が多いとは言えないでしょう。

4位:SBI FXトレード

基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
34通貨ペア 1通貨 0〜0.09銭
(変動性)
ニュース配信 サポート キャンペーン
2媒体 平日8:00~17:00 最大3万円

おすすめポイント!

  • 2020年オリコン顧客満足度®調査「FX取引初心者部門1位」
  • 1通貨約5円から取引可能!

メリット

  1. 1通貨(ドル円の場合、約5円)という少額から取引可能な珍しいFX会社。しかも1回の注文の限界は1,000万通貨までと大口取引にも対応しています。
  2. 通貨別/時間別売買比率など、相場の流れを見極める上で参考になる情報を提供してくれています。
  3. 「積立FX」で1倍〜3倍の低レバレッジで外貨積立ができるのも、他にはない珍しいサービスです。
  4. 業界初の即時信託保全と約1500%の高い自己資本規制比率で、トレーダーの資産がしっかり守られています。

デメリット

  1. サポートは、平日の9時〜17時と24時間ではありません。取引が活発になる時間帯に問い合わせができないので注意しましょう。
  2. スキャルピングは禁止されています。明言がされているわけではありませんが、口座凍結リスクとして短期間の売買が記載されています。
  3. デモトレードが提供されていません。1通貨からの極少額取引が可能ではありますが、デモトレードのように気軽にツールを試すことができないのがデメリットです。

5位:YJFX!

YJFX!の基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
24通貨ペア 1,000通貨 0.2銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
申し込み当日 平日24時間

おすすめポイント!

  • PayPayが貰える独自キャンペーンを実施中!
  • FX会社にしては珍しく外貨両替機能を持っている

YJFX!のメリット

  1. YJFX!は、40万ダウンロードの「Cymo(サイモ)」と2020年5月にリリースした「外貨ex」という二つのアプリを選べます。Cymoは使いやすさに定評があり、外貨exはそれをグレードアップしたアプリです。
  2. 1,000通貨(ドル円の場合、約5,000円)の少額から取引をすることができます。実際には数万円程度は用意した方がリスクが低いですが、とはいえ資金10万円以下でトレードできるのが1,000通貨の魅力です。
  3. Yahoo! Japan IDと連携することで、取引に応じてPayPayがもらえる独自キャンペーンを実施中。毎月最大80万円が貰えます。
  4. レバレッジ上限を3つのコースから選択することができるので、初心者はリスクコントロールができるでしょう。またロスカットラインが深いため、トレードスタイルに合わせて変えることができます。

YJFX!のデメリット

  1. 情報量は多くありません。定期的に配信されているニュースは1種類のみなので、情報量を重視している人には物足りないかもしれません。
  2. スワップポイントの買いと売りの差が大きい傾向があります。日をまたがない短期売買であれば影響はありませんが、長期的にポジションを保有したい場合は注意が必要です。
  3. YJFX!では、MT4という世界的に有名なチャートツールが用意されています。しかしこちらは分析専門で、直接MT4からトレードすることはできません。
  4. 自動売買やシステムトレードは提供されていません。それらに興味がある方は、別の会社を探しましょう。

6位:ヒロセ通商

ヒロセ通商の基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
50通貨ペア 1,000通貨 0.2銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
翌日 平日24時間

おすすめポイント!

  • 取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンや食品プレゼントが豊富
  • マイナー通貨まで50通貨ペアが取引可能

ヒロセ通商のメリット

  1. 各通貨ごとに取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンを実施中です。
  2. 取引量に応じた食品プレゼントの景品は、自社で開発しています。味にこだわった食品が魅力的です。
  3. 取り扱い通貨ペア数が50通貨ペアと非常に多いのが特徴です。「マイナー通貨でも取引したい」という人に向いています。

ヒロセ通商のデメリット

  1. スワップポイントの買いと売りの差が大きい傾向があります。日をまたいでポジションを保有する際は、マイナススワップに注意しましょう。
  2. 直近のスワップポイントの提示は、あまり高いとは言えないでしょう。スワップ狙いのトレードには、あまり向かないかもしれません。

7位:LINE FX

LINE FXの基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
23通貨ペア 1,000通貨 0.1銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
申し込み当日 平日24時間
×

おすすめポイント!

  • LINEアカウントと連携してニュースや通知を受け取ることが可能に!
  • 2020年3月〜9月の新規口座開設者数1位

LINE FXのメリット

  1. LINE FXは、コミュニケーションツールのLINEアカウントと連携することで、FX関連の情報や通知をLINEで受け取ることができます。
  2. LINEで情報を受け取ったら、そのままLINEから取引ツールを開くことができるようになっています。すぐに取引をしたい人に向いているでしょう。
  3. 直感的に分かりやすいアプリでスマホ取引を考えている人には向いているでしょう。

LINE FXのデメリット

  1. デモトレードが提供されていません。ツールの使用感などをお試しできないのがデメリットです。
  2. 情報量については、1媒体しかなく他のFX会社と比較すると物足りない部分もあるでしょう。
  3. クイック入金は7つの金融機関のインターネットバンキングのみと、かなり限られています。どこから入金できるのは、確認しておきましょう。

8位:みんなのFX

みんなのFXの基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
27通貨ペア 1,000通貨 0.2銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
翌営業日 平日24時間

おすすめポイント!

  • 高金利通貨ペア、マイナー通貨ペアも取り扱っている
  • 通貨強弱やヒートマップなど独自のツールを提供している

みんなのFXのメリット

  1. 高金利通貨の代表ペア3つ(トルコリラ/円、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円)を取り扱っています。また人民元/円や香港ドル/円などマイナーな通貨ペアの取り扱いもあります。
  2. 利用者の売買状況が見られる「売買比率の価格分布」や、為替ニュースを読み込んだAIが売買のサインを出すTMサイン、通貨強弱、ヒートマップなど独自の分析ツールが豊富です。
  3. 口座開設時、スマホで本人確認ができる「eKYC」をいち早く導入したFX会社。郵送書類のやり取りがなく、最短即日で口座開設をすることが可能です。

みんなのFXのデメリット

  1. アプリのテクニカル指標は、トレンド系4種類・オシレーター系4種類。有名なツールは揃っているのでトレードが不自由になるわけではありませんが、より多角的な分析をしたい人にとってはやや少なめかもしれません。

9位:LIGHT FX

LINE FXの基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
23通貨ペア 1,000通貨 0.1銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
翌営業日 平日24時間
×

おすすめポイント!

  • みんなのFXと同じトレイダーズ証券によるFXサービスで、取引ツールの使い勝手や基本スペックは共通
  • 裁量トレードのFXに特化したシンプルなサービス。自動売買やバイナリーオプションの必要性がない人におすすめ

LIGHT FXのメリット

  1. みんなのFXとツールや基本スペックは共通なので、あらたに操作を覚える必要なく2つの口座を持つことができます。例えば「デイトレードとスワップポイント狙いの口座を分けておきたい」といったニーズがある場合に便利です。
  2. みんなのFXは自動売買やバイナリーオプションのサービスも提供していますが、LIGHT FXは裁量トレードのみ。「裁量トレード以外には興味がない」という人にとってはシンプルで必要十分と言えるでしょう。

LIGHT FXのデメリット

  1. LIGHT FXとしてはデモトレードが提供されていません。みんなのFXがデモトレードを提供しているので大きな問題ではないのですが、両者のツールがほぼ同じであることは公式にアナウンスされているわけではないので、知らない人も多いかも…。
  2. 自動売買やバイナリーオプションのサービスを提供していません。「自動売買にもちょっと興味がある」という人は、みんなのFXを選んだ方がいいかもしれません。

10位:外為ジャパン

外為ジャパンの基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
23通貨ペア 1,000通貨 0.1銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
翌日 月7時~土6時50分
(夏時間は5時50分まで)
×

おすすめポイント!

  • DMM.com証券が提供するもう一つのFXサービス。DMM FXと違って1,000通貨からのトレードが可能
  • トレードツールや基本スペックなどはDMM FXと共通

外為ジャパンのメリット

  1. 外為ジャパンは、DMM.com証券が提供しているFXサービスの一つ。DMM FXは最小取引単位が1万通貨からですが、外為ジャパンは1,000通貨から取引できます。DMM FXよりも少額でのトレードが可能です。
  2. 取引ツールや基本スペックなどはDMM FXとほぼ共通。シンプルで直観的に取引できるツールや、カスタマイズ性の高いツール、スマホアプリ版など充実したラインナップがあります。
  3. DMM FXと外為ジャパンの口座数は合算で75万口座を突破(※ファイナンス・マグネイト社調べ)。これは2020年1月時点で国内1位という規模です。

外為ジャパンのデメリット

  1. 取り扱い通貨ペアはDMM FXよりも少なく、15ペアです。米ドルと日本円の絡んだペアはDMM FXと同じですが、ユーロ/豪ドルやユーロ/NZドルなどの扱いがありません。
  2. DMM FXはeKYC(スマホを使った本人確認のシステム)に対応しているので最短1時間で口座開設が可能ですが、外為ジャパンは対応していません。口座開設時には、ログインID・パスワードが簡易書留郵便で送られる方式となっています。

11位:FXプライムbyGMO

FXプライムbyGMOの基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
23通貨ペア 1,000通貨 0.1銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
1日 チャットボットもしくはメールでの対応

おすすめポイント!

  • GMOクリック証券が提供するFXサービスで、1,000通貨から取引が可能
  • 「スキャルピングOK」と明言されているので、超短期でのトレードも可能

FXプライムbyGMOのメリット

  1. ブランド名に「by GMO」とあるとおり、GMOクリック証券が提供するFXサービスの一つ。GMOクリック証券は最小取引単位が1万通貨からですが、FXプライム byGMOは1,000通貨からのトレードが可能です。
  2. 公式サイト上で「スキャルピングOK」と明記されています。超短期での売買を繰り返し、小さな値幅を取っていくスタイルのトレードをすることが可能です。
  3. 通貨ペアはGMOクリック証券と微妙に異なっており、ポンド/スイス、ユーロ/スイスなどがない代わりに、ポーランドズロチ/円の取り扱いがあります。

FXプライムbyGMOのデメリット

  1. 1.1万通貨未満の取引には、新規・決済ともに手数料がかかります(1通貨あたり3銭=1,000通貨の場合は30円)。GMOクリック証券に比べて少額取引できるのがFXプライム byGMOの利点ですが、手数料が発生してしまうのが残念なところです。

12位:インヴァスト証券

インヴァスト証券の基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
23通貨ペア 1,000通貨 0.1銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
1営業日 平日8:00~18:00
×

おすすめポイント!

  • 自動売買に力を入れているFX会社。初心者から上級者まで、好みに合った自動売買を選ぶことができる
  • 自動売買のAIを自分好みに育てていく、学習型の自動売買「マイメイト」を発表しており注目を集めている

インヴァスト証券のメリット

  1. ロジックを選択するだけで自動売買を始められる「自動売買セレクト」と、自分で売買ロジックを構築できる「ビルダー」があり、自分に合ったものを選べます。
  2. もちろん裁量トレードをすることもできるので「自動売買を動かししつつ、たまには裁量でもやってみたい」というスタイルもありです。
  3. 学習し成長していく自動売買システム「マイメイト」は、AIをキャラクター化したかわいいデザインが魅力。まだ実取引はできない状態ですが、今後に注目です。

インヴァスト証券のデメリット

  1. リピート系の自動売買全般に言えることですが、裁量トレードよりも多めの資金が必要です。
  2. デモトレードを提供していないので、ツールの使い勝手などはリアルトレードで慣れていく必要があります。

13位:マネースクエア

マネースクエアの基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
23通貨ペア 1,000通貨 0.1銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
2営業日 9:00-17:00(土日祝除く)
×

おすすめポイント!

  • 自動売買システム「トラリピ」が代名詞のFX会社
  • トラリピは日本のFX会社が提供する自動売買としてはパイオニア的な存在であり、特許も取得している

マネースクエアのメリット

  1. マネースクエア独自のリピート系自動売買「トラリピ」を提供しています。トラリピはレンジ相場に強い自動売買のロジック。最初の設定をすれば、あとは自動で売買を繰り返してくれます。
  2. トラリピは、豪ドル/NZドルのようなレンジ相場を形成しやすい通貨ペアに向いていることもあり、マネースクエアの豪ドル/NZドルの業界シェアは、取引高25.5%、建玉量34.2%に達しています。多くの人がトラリピを運用していることがわかります。

マネースクエアのデメリット

  1. スプレッドが広めの傾向があります。
  2. リピート系の自動売買全般に言えることですが、裁量トレードよりも多めの資金が必要です。

14位:外為オンライン

外為オンラインの基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
23通貨ペア 1,000通貨 0.1銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
3~5営業日 平日9:00~17:00

おすすめポイント!

  • 自動売買ツール「iサイクル2取引」を利用できる
  • 無料セミナーを定期的に開催している

外為オンラインのメリット

  1. 「iサイクル2取引」は、資金や好みに応じて選択をするだけで取引を始めることが可能。またデモトレードで体験することもできるので、自動売買が初めてという人にもハードルが低いと言えるでしょう。
  2. 無料セミナーを数多く開催しています。「そもそもFXとは?」という難易度のものから中上級者向けのものまで内容もさまざま。YouTubeでの配信も行っています。

外為オンラインのデメリット

  1. ドル円などの主要通貨も含め、スプレッドが広めです。

15位:マネーパートナーズ

マネーパートナーズの基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
23通貨ペア 1,000通貨 0.1銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
翌日 月曜7:00~23:00
火~金曜7:30~23:00
×

おすすめポイント!

  • 100通貨からのトレードが可能
  • 現物の外貨を受け取れる「外貨両替」サービスがある

マネーパートナーズのメリット

  1. 現在ほとんどのFX会社は1,000通貨からの少額取引に対応していますが、マネーパートナーズは100通貨からの取引が可能。1ドル100円の場合、最低限必要な証拠金は400円。現実的な目安としては数千円もあればFXを始められます。
  2. サービスの一つに「外貨両替」があります。これは、実際に現物の外貨と交換してくれるというもので、海外旅行や出張が多い人には便利なサービス。額面によっては銀行や空港で両替をするよりも手数料を抑えることができます。

マネーパートナーズのデメリット

  1. 100通貨から取引できる「パートナーズFX nano」と、1万通貨からの「パートナーズFX」では若干サービス内容に違いがあり、「パートナーズFX nano」では通貨ペア数が18と若干少なくなっています。
  2. デモトレードを提供していないのがデメリットです。ただし100通貨のトレードであれば、1円幅の値動きがあっても損益は100円なので、かなりの少額でリアルトレードを体験できるとも言えます。

16位:FXブロードネット

FXブロードネットの基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
23通貨ペア 1,000通貨 0.1銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
翌営業日 平日9:00~17:00

おすすめポイント!

  • リピート系自動売買「トラッキングトレード」を利用できる
  • レバレッジの上限やロスカット水準の異なる9つのコースを選ぶことができる

FXブロードネットのメリット

  1. 「トラッキングトレード」は、値動きが発生している価格範囲にリピート型自動売買注文を連続して仕掛け、取引チャンスの最大化を狙ったもの。公式サイトに解説動画などもあり、自動売買が初めてという人もサポートしています。
  2. レバレッジの上限が1倍、20倍、25倍のコースから選ぶことができ、それぞれロスカット水準も異なります。それぞれに口座を持つことが可能なので、運用スタイルによって使い分けるといった使い方ができます。

FXブロードネットのデメリット

  1. トラッキングトレードによる取引コストがデメリットと言えます。1万通貨のコースの場合は1万通貨ごとに400円、1,000通貨コースの場合は1,000通貨ごとに40円の手数料が発生します。

17位:IG証券

IG証券の基本情報

     
通貨ペア数 取引単位 スプレッド
(ドル円)
23通貨ペア 1,000通貨 0.1銭
(原則固定)
口座開設の最短日数 サポート デモトレード
2日 平日9:00~18:00
×

おすすめポイント!

  • イギリスに本拠地を置く外資系FX会社で、日本の金融庁にも登録されている
  • 取り扱い通貨ペアが非常に多い

IG証券のメリット

  1. IG証券は外資系FX会社ですが、日本の金融庁にも登録されているので信託保全がされています。その意味においては、日本の会社と変わらない安心感があると言えます。
  2. 取り扱い通貨ペアが97と、国内FX会社と比べて各段の多さを誇っています。マイナー通貨ペアで取引がしたい人、多角的な分析がしたい人におすすめです。
  3. バイナリーオプション、ノックアウトオプションといった金融商品もあります。

IG証券のデメリット

  1. ポジションを保有しない状態で6ヵ月以上取引がない場合、口座管理手数料として550円がかかります。「取引するかはわからないけれど、お試しで口座開設をしよう」と考えている人は注意が必要です。

FX会社選びでチェックしておきたいポイント

FX会社の特徴はさまざまですが、選ぶ際に「多くの人が気にするポイント」は、それほど多くはありません。代表的なポイントと「何を気にすればいいのか」を解説しましょう。

通貨ペア数

FX取引をする定番の通貨ペアといえば、ドル円、ユーロ円、ポンド円、カナダドル円、豪ドル円、NZドル円、ユーロドルなどいったところでしょうか。これら日本人投資家にとってメジャーな通貨ペアであれば、どこのFX会社であってもほぼ問題なくトレードできます。

これ以外のマイナーな通貨ペアやスワップ狙いの新興国通貨などになるとFX会社によって取り扱いがないこともあるので、注意が必要です。たとえば高スワップで有名なトルコリラ円や南アフリカランド円、メキシコペソ円についてはFX会社によって取り扱いに差があります。

外為どっとコムやGMOクリック証券では上記3通貨ペアすべての取り扱いがありますが、大手のDMM FXでも南アフリカランド円のみの取り扱いとなっているなど、マイナーな通貨ペアについては各社まちまちです。自分が取引したい通貨ペアがあるかどうかも、事前にチェックしておくべきポイントです

取引コスト(スプレッド)

スプレッドはFX取引のコストです。Bid(売値)とAsk(買値)で提示されている2つのレートの差がスプレッドで、ポジションを新規に建ててそれを決済するという「1往復」においてこのレート差が実質的なコストとなります。

たとえば、ドル円のレートが「106.000-106.005」だとしましょう。買いポジションを建てて同じレートで決済するとなると、106.005で買い、106.000で決済です。その差は、0.5銭です。これに取引数量をかけると1,000通貨の取引であれば5円、1万通貨の取引だと50円になり、これがスプレッドによる取引コストです。

1回のトレードごとに発生するコストであるため、トレード回数が極端に多くなれば無視できない額にもなります。ただ、個人投資家の標準的なトレード頻度と規模であれば、さほど気にならないという人も多いでしょう。

*スプレッドの変動要因や各社の違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

FXのスプレッドとは?取引コストでFX会社10社比較

取引ツールやチャート、スマホアプリ

FX投資家にとって取引ツールは、商売道具のようなものです。ツールの使い勝手がトレードの成績に影響を及ぼす可能性もあるため、各社が提供している取引ツールやアプリのスペックや使い勝手をしっかり比較検討する必要があります。

たとえば、FX投資家にはマストアイテムとなるテクニカルインジケーターについて、その種類は各社まちまちです。YJFX!は31種類である一方で外為どっとコムは17種類、DMM FXは20種類といった具合です。

これだけを見ると使用できるインジケーターの数が多いYJFX!が優れているように感じるかもしれませんが、たとえ種類が多くても使わないものばかりであれば意味がありません。重要なのは使う人にとって必要な機能がしっかり揃っているか、感覚的に使いやすいかといった「道具」としての使い心地です。

FX会社によってはデモ口座を用意しているので、まずはデモ口座で取引ツールやアプリの使い勝手を試してみるのも良いでしょう。

*デモトレードに対応しているFX会社、おすすめのFXアプリについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

FXデモトレードの賢いやり方とは?スマホアプリ対応のおすすめ5社も紹介

おすすめのFXアプリ|初心者向けの選び方とスマホでできること

勉強できる環境

FX初心者が技術を磨き、利益を出していくために欠かせないのが勉強です。FXは勉強をすればするほど成績が向上する可能性も高まるため、勉強ができる環境にもこだわりたいところ。

FX会社の中には顧客サービスの一環として勉強に役立つコンテンツの配信やWebセミナー、さらには対面式のセミナー開催などに力を入れているところがあります。

こうした勉強向けコンテンツに力を入れているFX会社として有名なのは、外為どっとコムです。一般的なFXの知識を学べるコンテンツもありますが、これだけなら他社にも同様のコンテンツがあります。

外為どっとコムでは生中継のものも含めて動画配信によるセミナーを積極的に開催しており、その他にも専用の教育向けサイトを立ち上げて情報を配信しています。セミナーの講師陣にはFX界で有名な人もいるので、効率よくFXを勉強したいという方には魅力的です。

こだわり条件からFX会社を選ぶ

ここまで述べてきたのは、FX会社を比較検討するうえで「一般的」なものです。もちろんこれらのポイントは考慮すべきなのですが、こうした総合的なチェック項目に加えて、それぞれの方がお持ちのこだわりや目的に応じたFX会社選びについても解説を進めたいと思います。

「自動売買にも興味がある」場合

FXには裁量トレードと自動売買という、大きな分類があります。裁量トレードは人間が相場分析をして手動で売買注文を出しますが、自動売買はあらかじめ設定しておいた条件にもとづいてコンピューターが自動的に注文を出して売買をします。人間心理による影響を受けないことや基本的に放置していても良いということから、近年ではFXの自動売買人気が高まっています。

自動売買にはリピート系と呼ばれる「設定どおりの注文をひたすら繰り返すタイプ」と、「テクニカル分析によって得られた売買シグナルをもとに売買をするタイプ」があります。

リピート系自動売買で有名なのはマネースクエアの「トラリピ」やインヴァスト証券の「トライオートFX」などです。一方、テクニカル分析をもとに自動売買をするにはMT4やMT5と呼ばれる売買ソフトをインストールして、そこにEAと呼ばれる自動売買プログラムを組み込みます。

MT4やMT5を使った自動売買では、そのためのサービスを提供しているFX会社に口座を開設する必要がありますが、それほど選択肢は多くないというのが現状です。

自動売買の特徴や設定方法については、こちらの記事で解説しています。

FXの自動売買(システムトレード)のおすすめツールや特徴・注意点を解説

「株などの他の投資もやってみたい」場合

FX投資に興味がある方の中には、FX以外の投資にも興味がある人がいることでしょう。利益を出せるならFXであることにこだわりがなく、株などもやってみたいとお考えの方は多いのではないでしょうか。

FX会社には専業のところと他の金融商品を幅広く取り扱っているところがあります。他の金融商品にも興味があるという場合は、そういった総合的なサービスを提供している会社が良いかもしれません。

そんな選択肢の中でおそらく最も多彩な商品を取り扱っているのは、GMOクリック証券でしょう。FX以外に株式、投資信託、先物、CFD、バイナリーオプションといったように豊富なラインナップが用意されています。

その他にもIG証券やサクソバンク証券はいずれも外資系ですが、FX以外にも多彩な金融商品を取り扱っていることで知られています。さらにトレイダーズ証券ではFXに加えてバイナリーオプション取引、LINE証券では投資信託、インヴァスト証券ではETF(上場投資信託)の自動売買など、それぞれ証券会社によって特色があります。

金融庁の認可を受けていない海外FX業者に注意

先ほどからご紹介しているFX会社には一部、外資系が含まれています。この「外資系」と混同しがちなのが、「海外FX会社」です。

どちらも外国資本のFX会社である点では共通しているのですが、前者の外資系は日本国内で金融庁の認可を受けている業者で、後者は日本では無登録の業者です。

外資系といっても日本国内での認可を受けているところは国内資本のFX会社と同様の基準を満たしているため安心できるのですが、無登録の海外FX会社はそうではありません

日本では考えられないようなレバレッジが利用できたり、独自の取引システムなどを売りにしているFX会社もありますが、こうした無登録業者は出金時のトラブルが多く報告されているなど、安心して使える環境とは言い難い話が多数あります。大切なお金を預けるのですから、こうした点にも十分注意してください。

【初心者向け】FXに関するQ&A

FX口座を選ぶためのQA画像

Q.FXとはなんですか??

FXとは、外国為替証拠金取引(Foreign Exchange)の略です。FXにおいて取引されるのは、自国通貨と他国の通貨になります。他の国の通貨を買ったり、売ったりして、売買時の差額から利益/損失が出る投資方法がFXです。

*FXの取引の仕組みやリスクはこちらの記事で詳しく解説しています。

FXとは?投資初心者にもわかりやすく基本とよくある誤解を解説

Q.FXの口座開設までの手順を教えてください。

FXの取引開始までは、大きく分けて4つのステップです。

  1. PC/スマホで申込をする
  2. 本人確認書類を提出
  3. FX会社から審査結果とIDを受け取る
  4. 入金をする
  5. 取引開始

DMM FXでは、最新の顔認証により最短1時間で取引を開始することができます。

Q.FX口座の開設にはどのくらい時間がかかりますか?

最短で1時間で取引を開始することができます。一般的には、即日〜2日程度かかります。

Q.FXの口座開設にはどのくらいの費用がかかりますか?

当サイトで紹介しているFX会社はすべて、口座開設費用が無料になっています。また口座維持手数料も無料です。

Q.FXの口座開設に必要なものはなんですか?

口座開設に必要な準備物は以下になります。

  • メールアドレス
  • 本人確認書類(運転免許証や保険証、住民票など)
  • マイナンバー確認書類(マイナンバーカードや通知カード)
  • 銀行口座

*FX口座の開設に必要な準備物、口座開設の流れは以下の記事で詳しく解説しています。

FXの口座開設はすぐできる?手順と口座選びのポイントを解説

Q.海外FX業者であることをどう見分ければいいですか?


・国内ではありえない数百倍のレバレッジ
・クレジットカードで入金が可能
・数分など、ごく短時間で終了するバイナリーオプションを提供している
・当然ながら、運営会社の所在地が海外にある

このあたりが見分けやすいポイントとなります。なお、海外FX業者も日本語での集客を行っているため、日本語のホームページがあるからといって、国内業者であるとは限りません。

Q.FXはいくらから始められますか?

各社の最小通貨単位によって変わります。
1万通貨のFX会社であれば、約50,000円から取引が始められます。
1,000通貨のFX会社であれば、約5,000円から取引が始められます。

少額取引の仕組みやおすすめのFX会社はこちらの記事で解説しています。

FXは少額でも始められる?少額取引におすすめのFX口座5社比較

Q.初心者におすすめの通貨ペアはありますか?

初心者が最初に取り組む通貨ペアとしては、「ドル円」がおすすめです。日本人トレーダーの取引額の約90%は、ドル円で取引されています。多くの日本人が取引しているメジャー通貨なので、おすすめです。

Q.複数のFX会社で口座開設することはできますか?

複数のFX会社で口座開設することはできます。FX会社は情報のやりとりをしているわけではありません。ただし1つのFX会社で複数のFX口座を持つことはできません。

Q.FXで得た利益に税金はかかりますか?

国内のFX口座で発生した利益は、雑所得として給与以外の所得に含まれます。株式投資など他の雑所得と合算し、税率20.315%の税金がかかるので注意しましょう。

FX取引でかかる税金の仕組みや確定申告の流れは以下の記事で解説しています。

FXの税金はいくらから?確定申告や節税対策、経費対象リストまで解説

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