20代の保険加入率ってどのくらい?

若く健康な人は「自分にはまだ保険なんて必要ないだろう」などと考えてしまいがちですが、未来のことは誰にもわかりません。また状況によっては「加入しておいた方が良い」と言えるケースもあります。

20代の保険加入状況や、どんな場合に保険が必要になるのかを解説します。

20代の保険加入率

公益財団法人・生命保険文化センターが公開している、アンケートデータがあります。2019年の結果を見ると、20代の生命保険加入率は以下のようなものでした。

20代の生命保険加入率

  • 男性:58.5%
  • 女性:59.9%

ちなみに、保険加入率がもっとも高い世代である40代のデータは以下です。

40代の生命保険加入率

  • 男性:91.0%
  • 女性:89.0%

かなりの開きがあることは一目瞭然といえるでしょう。では「20代の約4割は生命保険に加入していない」というデータについて、どのように考えればいいのでしょうか。

保険に加入した方が良いケース

20代と一口に言っても、家庭環境はさまざまです。家庭や子供を持ち、家計を支えている人もいるでしょう。また「自分が働いて親や兄弟を支えている」といった人もいるかもしれません。

そのような「もしも自分に何かあったとき、残された家族が経済的に困窮してしまう」人に関しては、医療保険や生命保険に加入するのは必須といえるでしょう。この場合は、20代であろうが40代であろうが変わりません。

一方、独身かつ経済的に自立している人は「自分が生活を支えている人はいないから」という理由で、保険への意識が低いことも考えられます。しかし保険は「自分自身を守る」ものでもあります。

未来のことは誰にもわからず、若いからといって病気やケガと無縁だとは言えません。まずは「自分は大丈夫」といった思い込みをあらためることが大切です。

まずは医療保険から考える

現在まったく保険に加入していないのであれば、まずは医療保険から考えてみましょう。「もしも」が起きてしまったときに、経済的な支えがあるのは心強いものです。

しかしながら、20代で「経済的に余裕がある」と自覚している人は少ないでしょう。社会人になってから大学の学費を返済している人も少なくありません。

そのため「保険料なんて払えない」と思っている人もいるかもしれませんが、例えば月に1,000円~2,000円程度であれば考えることができるのではないでしょうか。安いものであれば、月に数百円というものもあります。

もちろん、保険料が手軽なものは「あらゆる状況を手厚く保障してくれる」とは言えないかもしれません。しかし無保険と比べれば安心感はまったく違います。経済的に余裕が出てきた段階で、あらためて保険を見直すこともできます。

現在保険に入っていない20代なら、まずは医療保険から検討してみてはいかがでしょうか。

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